鉄印帳旅(泊まってよかった宿1) #184
前回からの続きです。
仁王尊プラザ
東武ワールドスクウェアの見学後、東武ワールドスクウェア駅を南に歩き、踏切を越えて反対側の通りへ来ました。
歩道は狭いけど、車はそこそこやってきます。
しばらく歩くと今夜の宿が見えました。
仁王尊プラザというところです。
ネットでは良いという評価と悪いという評価がそれぞれあって、良い評価は湯が良いとか。
悪い評価はぬるい、部屋が臭うとか。
ちょっと不安を覚えつつも値段がお値打ち・リーズナブルなのでこちらに決めました。
プラザってスペイン語で広場っていう意味なんだって。
大阪万博でホテルプラザというのが作られてから広まっていった名前らしい。流行りにあやかったのかな?
1人で泊まるのにしっかりと歓迎していただきました。😆
部屋
部屋はアパートといった感じの作り。もともとそうだったのかなぁ?
臭いも確かにあるけど、部屋の臭いというかこのレベルなら全然ある感じで気にならないなと思いました。
何より広いです。これで5,000円台なら十分ですよ。
塩羊かんは夜のおやつにしよう。
お風呂
こちらにはいろんなお風呂があって4つあると思えばいいです。
まずは内の湯で体を洗うのがいいかな。
それから岩の湯も屋根付きの半室内で体が洗えます。
舞台の湯というのは湯浴み着を着用していく混浴風呂らしい。
目の前にあるのが屋形舟の湯
さらにその奥に舞台の湯
左手に岩の湯
左手のさらに建物内が内の湯
になるそうです。
舞台の湯と屋形舟の湯にはシャンプー等はないとのこと。
内の湯
ということで、最初に行くのは内の湯からですよね。
体をきれいサッパリに洗い流して他の露天風呂に行きたいですから。
えっと、内の湯の写真はありません。
内の湯の建物に入り、靴を脱いで、下駄箱に入れ、男風呂の入口へ。
中に入り、服を脱ぎ、内の湯に入ると1人の先客がいました。
頭を洗い、体を洗い、そしていざ温泉へ。
「あ゙~いい気持ち!」
東武ワールドスクウェアで歩き疲れた体にぬるめのお湯が優しく包み込んでくる感じ。
すると先客の男性に声をかけられました。
めっちゃ笑顔で
「温泉初めてナノデちょっと恥ずかしいです」
お前は何を言ってるんだ?とよく見ると
まぁ・・・なんというかめっちゃイケメン。
どうみても東南アジア系の褐色肌で、細身なのに筋肉質の体つき。
流れる黒髪がかっこいい。何だお前は。
なるほど。外国人で温泉は初めてってか。
「え、日本の温泉は初めて?どこの国の人なの?」と尋ねました。
「あ、私はネパール人です」
「前に新潟で入ったことがあるけど、その時は1人でした」
「こうやって誰かと一緒に入るのは初めてです」
流暢な日本語で日本長いんじゃないの?って思ったけど、そうか温泉は初めてか。😁
「え、親とかと一緒に入らないの?」
「もしかして、子供の頃は一緒だろうけどいい年になったら誰にも見せないの?親にも」(日本語かなりできるから質問攻勢でいいや!)
「ハイ!親にも見せませんよ!めちゃくちゃ恥ずかしいです」
「そっかー、そりゃ恥ずかしいね」
「でも、もっと混浴のところとかあるからね、ここは湯浴み着とか水着来て入るお風呂があるけど、ほんとに混浴のところとか行ったら大変だね」
「もっとも君が入っていったら、きゃーっていう女性はだいたい指の隙間から見てそうだけど。だって君、めっちゃイケメンだからな」
「あ、ありがとうございます!でもあなたもイケメンですよ」
「ブッッ・・・w 絶対ないわ、それは!🤣でもありがと!」
「ところで君の名前は何て言うの?」
「私の名前はアヌです」
「ふーん、アヌくんね、自分はやのだよ。よろしく」
「やのさん、覚えましたよ!」
(アヌ君、絶対に何人も女の子の友達いそうだなぁと彼の笑顔を見て思うのでした)
◇◇◇
それからアヌ君が今日は日光いろは坂に行ってきたこと、明日は東武ワールドスクウェアに行くことなど、いろいろ話をしました。
「東武ワールドスクウェアに今日行ってきたけど、ネパールのものはなかったねー、世界遺産とかないんだっけ?」
と言うと
「そうなんですよ!でもネパールにもたくさん有名なのありますし、世界遺産もありますよ」
ヒマラヤは知ってるけど、ネパールにも世界遺産はそりゃあるよね。
「いつか自分もネパールに行きたいなと思ってるよ」
「自然がキレイだよねー」
そんな話をしているとずいぶんと時間が経ってしまっていたのと、ちょっとぬるめのお湯とは言え、しっかりと温まったので、ここでお別れ。
アヌ君はおそらく露天風呂には行かないだろうな。
ここで満足したんじゃないかな?
それにしてもいい子だね。危ない危ないw🤣
そんな感じで内の湯から先に出たのでした。
さて、次のお風呂に行かねば。
続く
#鉄印帳旅 #おでかけ #エッセイ #旅のフォトアルバム #写真