
たくさん歩く(岐阜県水産研究所) #146
前回からの続きです。
今回はちょっとお勉強の時間です。
木曽川水園の奥にこんな施設がありました。
一瞬、廃墟か?と思ったけど(失礼)
最初、見ちゃいけないのかな?と思ったのですが、平日であれば希望する人は見学できるそうなので見学希望してみました。
受付で連絡先を記入し、写真を撮っていいか尋ねたら「廊下なら撮っていい」とのこと。やった。ラッキー!
というわけで廊下です。出口が向こうに見えてます🤣
見学は短そうだなと。
何があるんですかー?!
一応、興味津々です。(あまり期待はしないようにw)
うーむ。自分が写る残念なやつw
しかも肝心の魚がよく分からない🤣
◇◇◇
たぶんこの研究所で一番の見どころがこれ!
ててててぃん🎵「イタセンパラ~!!」
国の天然記念物だそうで、大阪と富山、そして木曽川水系にしか棲んでいない魚だそうです。
せっかくなので、近くでその雄姿を収めようと試みるも・・・
早い・・・カメラが近づくと高速で逃げる・・・
斜めってる。
遠い。
さすが、天然記念物。
簡単に撮らせてくれる相手ではありませんでした。😂
ちゃんと研究所らしいところもガラス越しですが見ることができました。
他に壁にかかっている展示はなにがあるのだろう?
・・・
アマゴの食べ方だったw🤣
塩焼きも甘露煮も好きだけど、いろいろな料理?
そして、から揚げそば?!
あまごのから揚げそばは初めて聞いたよ。🤣
B級グルメでもないはずだし。
これを名物にしてるところ岐阜にあったかなぁ?
食べてみたいけどどこに行ったら食べられるの?(笑)
他には・・・
~アユの一生~
ふむふむ。今年、まだアユは食べてないな。
今は天然アユの量を予測して、川にアユが多すぎることないように効率的な放流の仕方を研究しているらしい。なるほど。
ちなみに長良川のアユは世界農業遺産に認定されています。
農業・・・なんだ?w
それはさておき、次の画像の左下の4億円も気になります。
これって名画だった?🤣
4億円はアユの放流に1年でかかるお金のようです。
あとアユは冷水病という病気になるらしい。
アユの世界も大変なんですね。
こちらはコイの養殖が低迷しているのでナマズを提供しようという研究が進められているらしい。
ナマズね・・・自分が数年前に食べたのは皮がゴムのようだったけど調理の仕方なのか素材の問題だったのか、また食べに行って確かめてみたい。
もうちょっと美味しいハズなんだけどなぁ。
放流アユを全部メスにしちゃおうぜっていう研究。
確かに子持ちアユのほうが貴重だと思うけど。
ちょっと切ない気がするのはなぜ?🤣
カジカ?ドンコ?
これもちゃんと食べた記憶がないな。食べてはいそうだけど忘れてる。
転♂、全♀、転♂、海、交・・・ブ
ブクブクはブクブクって言うんだね🤣
楽しませていただきました。
で、どうやってここから帰るん?!
そんな感じの裏口でした。🤣
遠くに岐阜城が見えました。山の上にチョコンとね。
ここまで読まれた方、木曽川水系のお勉強にお付き合いくださりありがとうございました。😊
続く
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