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たくさん歩く(内藤記念くすり博物館1) #277

前回からの続きです。

早春の頃の植物

川島町の川島大橋を見て、木曽川文化資料館を見学したあとは同じ川島町にある、こちらの内藤記念くすり博物館にやってきました。


ここがどういった施設かというと

こんな感じですね!😁

ただし、訪れたのがまだ早い春先だったので、特に植物が生えていない。

寂しい・・・。

でもこの温室なら!

花が咲いてるのは1つだけ。
果実が付いてるのは2つだけ。。
やっぱり寂しい。🤔(この写真は3月初旬ですからね!)

バニラ!
バニラのいい香りがしましたよ~!

カカオ!
バニラとカカオ、どちらも食欲をそそられますね!

内藤記念くすり博物館

ではいよいよ博物館の本館に向かいます。
この建物はなんだろう?まぁ、いいや。

スルーしよう

こちらが内藤記念くすり博物館です!
さぁ入って行こうって入口に行ったら、改装中だとかで上の写真からはいることになりました。
ちなみに入館は無料です!やったー!😁

こちらからは入れず。今は改装が終わって入れるのかな?

いろんな薬草のお出迎え

中はとても綺麗な感じです。
薬を扱ってるだけあって汚いわけがないよね。

健康への願い

白沢はくたくと象神とある。
江戸時代の頃、白沢の絵を身に着けていると病気にならないと信じられていたらしい。

魔除けのおもちゃには犬張子や赤べこなんかも!
赤べこさん、お願いします。😊

あけぼのって言葉が好きなのかな?
絵馬も健康を願ってのことが多かったんですね。

人形たち

ちょっとどきっとする人形。
これはツボを示した人形でしょうね。
よく出来てると思うけどちょっと怖い。

僕、イケメンとでも言い出しそうな人形。
枇杷葉湯売りと言って、枇杷の葉っぱにいろいろ混ぜて、無料で飲んでもらったりして枇杷葉を売っていたらしい。

暑気払いにいいとか。

博物館の中にしては立派な再現。

蒸した薬草を刻んでるのかな?

これは富山の薬売りですね。

越後の毒消し売りは知らなかったなぁ。

昔の広告

ウルユスって読むのかな?かぜ薬らしい。
起死回生「寶丹ほうたん
宝の薬っていう意味になるのかな?起死回生だから相当効くに違いない。

太田胃散!これは知ってる。よく効く薬だよね?
飲んだことないけど。🤣

変わった絵

この絵がすごいなと。字もすごいけど。

見てはいけないような・・。

でもじっくり見たい・・・

みんな頑張ってますね。

男性版もあったけど。
書いてあることじっくり聞いてみたいものだ。

続く

詳しくはこちらへ。


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やん(矢野達也)
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