たくさん歩く(熊野大花火)#509
雰囲気出すためにフジファブリックの「若者のすべて」をsuisのカバーバージョンで聞きながらどうぞ!😁
前回からの続きです。
町の雰囲気
ヒマなので散歩しました。元々、する気だったけど。
ただ、人が多いので写真はなしで。
ローソンは入場を待つ人が50人以上。トイレ待ち?レジ待ち?
立ち寄る気がしない。
駅には仮設トイレがあり、ここは並んでなかったです。
駅のそばにある熊野市文化交流センターはエアコンが効いて居心地良さそうだなと入ってみると、そこは避難所よりも密集地となった足の踏み場がないカオスな場所。トイレも大行列。
スーパーはオークワ(和歌山が中心)とイオン(四日市岡田家が創業)がありました。
オークワのトイレが自分が思う限り、地獄と化してました。
※何が地獄ってトイレットペーパーがないからペーパータオルでお尻拭いてるって・・・。それいろんな意味で地獄だから。
蟻地獄
地獄から抜け出したつもりだった。
砂浜に戻ると自分の領地は無事に残されていました。
それは全く問題ありません。
しかし、皆さん。
この中にとんでもない大犯罪を犯した愚か者の痕跡が残されています。
それが何だか分かりますか?🤔
こんなの自分が領地を確保したときはありませんでしたよ!
想像力が欠如している奴らのせいで、ずっと蟻地獄に付きまとわれるとは領地を確保したときには全く想像できませんでした。😭
辺り一帯に蟻が徘徊しまくってました。
豪華客船
桟敷席や会議イスがセレブとか言いましたが、違いますね。
世の中には真のセレブがいます。超快適な部屋から観覧する人たち。
噂では半面しか客がいないらしいですよ。
反対側の人は花火見れないけどごめんなさいね。
なんてケチくさいことはしないらしいです。
あんな船に乗れたらいいなぁ。
花火開始
そろそろ始まる?
以降の写真が少し小さくなります。
高画質になるかと思って設定を変えたからなのですが、変えない方が良かった😭
花火が始まったのは7時18分頃でした。
大雑把に言って、左・真ん中・右から花火が打ち上がるけど、近すぎて全部を写真に収めることができない。
いくつか花火があがったあとは海上を走る船から打ち上がる花火。
ちなみに空にバッテンがあるのは屋台のライトがスマホの中で反射してる感じです。😭
屋台のライトが明るすぎるんだよぉ。
熊野大花火
鬼ヶ城が火花に包まれる。
いろんな花火が上がりました。
楽しい時間が過ぎるのはあっという間。
撤退戦
花火はいよいよクライマックスだっていうのに、自分はもう駅に向かわないといけません。
個人的には事故のようにしか見えなくて好き!🤣
何でしたっけ?DJポリス?
うわぉ。見たかったなぁ。まぁ、これも面白いけど。
足元暗いところを歩いて特別な入り口へ。
熊野大花火号に乗って名古屋に向かいます。
ホームからもわずかに花火は見えました。
次こそは最後まで見たい!
そう思いながら、列車に揺られ続けること約3時間30分。
名古屋駅に24時をとっくに過ぎているなんて、ほぼ初めてじゃないかな。
このあとは駐車場まで歩き、自分の車で自宅まで帰りました。
熊野大花火を見られて、日を跨ぐ特急列車「熊野大花火号」にも乗ることができて満足な1日でした。
終わり
#たくさん歩く #エッセイ #三重県 #熊野市 #熊野大花火