鉄印帳旅(和倉温泉駅) #38
前回からの続きです。
IRいしかわ鉄道・JR西日本の駅である津幡駅からJR七尾線で和倉温泉駅を目指します。
同じ石川県だけど、単線で待ち合わせもするから結構な時間がかかります。
電車字体はJR西日本だけあって綺麗なんですけどねー。
途中の駅名が結構、面白い。
ここにもあったか高松駅。
あー、横山駅も撮っておけばよかったなぁ。
何に使うの?っていうわけでもないけど
人の名前のような駅は集めておいてもいいかもって気がするんだよね。
でもやっぱり羽咋駅が一番心に残りますね。
それなりに長い乗車時間でしたが、七尾駅に到着しました。
そうしたら花嫁のれん号というJR西日本が七尾線を走らせている観光列車がいたのでパチリ。
豪華な内装でちょっと乗ってみたいけど、特急料金なので手が出せない。
眺めるだけにします。
能登・金沢らしい装飾できらびやかですなぁ。
子どもが喜びそうなイスがありました。
花嫁のれんは嫁入りで嫁ぎ先の仏間に掛けて花嫁がくぐる風習だそうだ。
それを観光列車にしたら花嫁は乗れないの?ってなりそうだが、
ぜひとも花嫁に乗って欲しいものだね。
七尾駅では青春18きっぷを駅員に見せて、いったん改札口を出ます。
のれんがかかる改札口っていいですね~😊
ちょっとおじゃましますよ~!
そしてすぐにまた改札口に入ります。うぉーい、なんじゃそりゃー。
青春18きっぷはのと鉄道の和倉温泉駅まで行けるのですが一度、改札口を出ないといけないとかは知らなかったので焦りました。
駅員さんに確認してしまいましたよ。
のと鉄道に乗り込みます。
女子高生がこちらを見ていましたがカメラを向けたら顔を伏せてくれました。感謝!😊
1駅だけ乗って、和倉温泉駅に着きました。
思わず運転手さんに「ここは和倉温泉駅ですよね?」と聞いてしまった。
それぐらい温泉駅?とはちょっと想像と違っていた。
駅の向こうは一面の緑の森でしたよ。
ちなみにここにも花嫁のれん号がいました。
先ほどは撮れなかった角度から撮れるのでうれしかったですけどねー。
さぁ、和倉温泉に着きました。
能登かがり火やサンダーバードの表示に旅情を感じます。
温泉・・・ないなぁ・・・
このあたりはお祭り好きらしい。
和倉温泉のゆるキャラは「わくたまくん」というらしい。
たまご好きなのでいいと思うけど普通だなwwいや、可愛いですよ。
道路の向こうに気になる店名のレストラン。
はいだるいってやる気無さそう~。
でも、至るところで宣伝を見たからやる気あるじゃんって思ったww
時間は16時41分。さて、どうしましょうかね。
続く
誰でも自由に参加できる企画「駅にまつわるエトセトラ」をやってます😊