おきなわ旅(アマミチューの墓) #21
前回からの続きです。
浜比嘉大橋
ぬちまーすの工場のあった宮城島から平安座島に戻ってきました。
正面に見えるのが浜比嘉大橋というらしい。
海がキラキラと眩しい。
反対側にはサトウキビの轢死体が2体。
なんたるむごいことを・・・。
アマミチューの墓
その浜比嘉大橋を渡りました。
橋の途中で写真を撮りたいけど、それは叶わず。
車を比嘉港の駐車場に停めました。
観光マップを見るけど・・・じっくりとは回れないんだよね。😅
この岩がやたら目立っていたので、撮ってみたけどパイプが埋まってるし、なんでしょうね?自然の岩には見えないけど。
その大きな岩から反対側を向くと
道路を挟んで見えるのがアマミチューの墓と呼ばれるところだそうです。
久高島のハビャーンでアマミキヨがニライカナイから降り立って最初の島を作ったとあったけど、アマミキヨとアマミチューは同一人物らしい。
神だったときがアマミキヨ?
島民になってからはアマミチュー?
ってことなのかなぁ?
チューって人だもんね?
とにかく琉球の誕生に関わった人の始まりと終わりを辿ったよとこれで言えるはず。👍
満潮だと水がつくらしい。
たまたまラッキーだけど良かった~。
浜比嘉大橋2
浜比嘉大橋がこちらからもよく見える。
結構、ふかふかの砂浜でズボッと埋まる。
石碑は何が書いてあるのかちょっと分かりませんでした。
ずいぶん干潮なのかSLIPの心配はないけど普通に頭を打つほうが心配。
頭を打つのいろんなところでやるからなぁ・・・。
おかげでバカになっちゃった。
奇岩だらけ。
これも凄いけどもうあと何年も残っていないんじゃないの?!
アマミチューの墓2
さぁ、いよいよアマミチューの墓とご対面です。
階段を登ります。
岩の隙間に祠のようにこしらえた感じですね。
上を見上げると岩がせり出していました。
お墓から正面を見るとこんな感じ。
あの岩、なくならないでいて欲しいですねぇ。
いつかはなくなるだろうけど。
間違いなく何かを守っている感じがする場所でした。
続く
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