たくさん歩く(枇杷島分岐点) #201
前回からの続きです。
壱番屋記念館を訪れ、チキンスパイスカレーを食べたあとはせっかくここまで来たのだから、あの場所に向かいます。
あの場所とは・・・そう。
枇杷島分岐点~!
って、いや知らないですか?
鉄道好きなら誰でも知ってる場所ですよ。
(たぶん・・いや・・名鉄好きなら・・😅)
知らない人はYouTube動画で検索してもらえればたくさん出てきますよ!
でも、上空から見た画像を見てもらうのが一番わかりやすいので、鉄道系YouTuberの代表的存在のスーツ君の動画を紹介しておきますね。
ってことでココイチから歩くこと7~8分、狭い道などを歩いていきます。
枇杷島分岐点に着きました。
あれ、遮断器のない踏切が渡れないようになっている。
もっとも渡って向こうに行くことは今や許されていない?
昔は向こうに民家があってここを渡る人がいたんです。
今は民家はなくなってしまったけど土地は手放していないのかな?
渡れない理由は・・・横に保線車両がいたからですね。
列車がここにいるの自分は初めてみましたよ。
何のための車両なのか知識がないためわかりませんでした。
ガラス張りでカーテンがあるって何だろう?
踏切の向こうまででいいから歩いてみたかったけど貴重な列車を見れたからまぁ、いいか。
左側にある下小田井駅から来たので、今度は右側にある西枇杷島駅を目指して歩きはじめました。
途中で綺麗な名古屋鉄道のビルを見かけました。
人の気配をあまり感じないけど、なんの業務をしているんだろう?
車輪があった。何に使われた車輪なんだろう。
会社の横は踏切。上には旧国道22号が走っていて下を通る車は少ないです。
といっても結構、車も通りましたけどね。
この電車の先の踏切は開かずの踏切なのですが、あくまで名古屋レベル。
左を向くと何に使われるのかわからない線路。
右を向くと西枇杷島の駅。
(踏切内で止まらず歩きながらの素早い撮影です)
踏切の向こう側からも撮影。
向こうに電車が行ったな~と思ったら、すぐにこちらにも電車が来る。
忙しい場所でした。
行き交う電車を何本も見たあと、
そろそろ帰りますかと西枇杷島駅に向かいました。
西枇杷島駅の改札をくぐると営業車両が通ることはない線路があり踏切があります。
この遮断器が降りることはほとんどないはず。
もし降りたら写真に撮っておきたい。
しまった。
名古屋駅から近いのに毎時2本・・・停車する本数がこんなに少ないとは。
しかも当分、来ない。
のどが渇いたのに自販機もホームにないwww😨
しょうがねー。ホームで待つかー。お、新幹線。
お、JR東海。
お、JR貨物の桃太郎!
では、こっち側は?
お、新鵜沼行きかな?
お、吉良吉田行きだ。またいつか乗りたいんだけどなー。
そうこうしているうちに電車がやってきたので乗車します。
あの踏切、名鉄の敷地内でなければ渡ってみたかった。
そして自分が行きたいのはあっちなのだが、そっちには行けず。
結局、朝降りた栄生駅まで戻って、名古屋駅からやってくる電車に乗って自宅に帰ったのでした。
下小田井の駅まで歩けば良かったかな。。。
終わり