「哲学的な何か、あと数学とか」
ワイはゴリゴリの文系なのに興味のない数学の本とか読むのかよ!と自分でもツッコミが止まらないんですけどね。読んじゃうわけですよオススメされると。
というのも、noteで交流のある春道(元R@note100やる人)さんの記事にて本書が取り上げられていて、その中で相当感銘を受けたのはわかったんだけど、まあ数学モノやし読まねーだろとか思ってたんですよ。
そんな感じのテンション上がらないコメントしてたらこう言われてしまい、捻くれ者のワイはこれは買って読むしかないでしょうと。それも他の本よりも先に!
ということで読みましたよwww
ちなみに春道さんのnoteはこちら。
本記事に限らず彼の一生懸命さ、直向きさに心が大変洗われるnoteとなってるので他の記事含めて是非読んでみて😄
んで肝心の本はこちらより購入できる。
ワイが読めるほどなので小難しいことは書いてないのでご安心を。それこそマンガみたいな話として読める。
さて、恒例のAIさんに本書を紹介してもらおう。
今回はClaudeさんにお願いしてみた。
うーん、違うような??
だってフェルマーの最終定理に挑む数学者の話でしょうにw
こういうこともあるよね。
#お前のプロンプトの書き方の問題じゃね??
って書いただけなんだけどだめなのかしら??
まあ、これは本題ではないので正しい内容に興味のある方は読んでください。
内容は無機的な数学という学問における難題であるフェルマーの最終定理の証明に人生を投げ売ってまで没頭する数学者たちのお話。(あってるよね??)
数学者にはもっと計算高く冷静沈着な人たちのイメージがあったので、情熱を持って後先考えずに証明に没頭する様子は正直な以外だった。
だからというわけではないが、今まで適当な人生を過ごしてきてしまった身としては大いに恥ずかしい思いをしながら読んだ。
春道さんとは違った意味で心に残るものがあった💦
オイラー、ソフィ、ラメ、コーシー、クンマーとフェルマーの最終定理への挑戦のリレーは350年ほど続き、最終的にはワイルズが一時期は諦めかけつつも「解いて」しまうというのには人間の情熱や力はとてつもないなと感じた。
確かにマンガみたいな話や!すげえ!😆
事実は小説より奇なりというか、小説書いてるのは人間なんだから当たり前よね。
#なに言ってるの??
「だったらお前もそういうことやればいいじゃん!これからでも何かにフルコミットしてみなよ!」って自分の中の誰か?が言うと思うんだけど、現実問題無理なんすよ、テンションもそうだけど飯を食えないといかんわけで💦
人生成功してカネも時間もある人は良いとしても、凡人としては働かないと飯は食えない。できない言い訳?そうかもしれない。
自分なりにはやってるつもり(実際なんかシンドいし)でも見る人が見ればやってない部類に入るんだよね😓
でもそれって皆が化け物級にやることが幸せなの?誰のための人生なのかとか考えたときに自分(と身近にいる人達)が幸せならそれでよくね?とか思いません?
だから今のところは何かを成すかどうかよりは現実的な稼ぎにフォーカスしてやり続ける。
今のところの結論はこうなのだけど、一方で何かを成し結果を出して称賛されたいという他人軸の幸せと自分軸の幸せの狭間でずっと悩むわけだわ。
しかしこんなチラシの裏に書くようなnote世に出すの?
人間暇だと碌なこと考えない(by なかまこさん)
すみません、忙しさが足りないんですね💦
乱文お読みいただきありがとうございました~
#旅行記のほうが書きやすいw
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