「永瀬の仕事から学ぶ 宅建試験のスゴ知識」
以前Xでどなたかが呟いた際に即買いして積んであった本。
最近はXを眺める時間を減らし毎日30分でもいいから読書に当てる時間を確保することにしており、手元に積んである本を少しずつ消化している。
ただ難しい本を疲れた頭で読むのは辛いので、気楽に読むことができるこの辺から手を付けている(おひ)。
不動産関係は読んでいて苦にならなというのもあるけど😂
なんか宅建って書いてあるけどお前受けるの??とか言われそうだけど、少なくとも買った時点ではその気はなかった。
ワイは不動産界隈の人には有名な「正直不動産」のファンでもあるのでそれに関連する本は読んでおこうとかそんな感じね。
中身は表題の通り「正直不動産」の主人公である永瀬のエピソードを本編より取り上げて宅建で頻出する分野の問題や法律を抜粋して解説している本と言えばいいのかしら。試験対策にはちゃんとそれ用の本を買うべきだが、宅建てどんな問題出るの?くらいのことであれば楽しく読み進めることができる。
なので興味ある人はこちらからどーぞ。
あ、そしてこれから不動産に手を出そうとしてる人で「正直不動産」をまだ読んでない人は全巻大人買いして読むようにw
恒例のAIさんに紹介してもらうとこんな感じ。
著者は永瀬ではありませんw
今年出版の本だから情報が薄いのかもしれない。
それはさておき読んだ感想としては
「宅建試験の勉強してみようかな」です😂
難関試験なので一発合格は難しいかもしれないが、今までFP、賃貸不動産経営管理士と積み上げてきた知識の再まとめとしては良いのかもと思ってる。
本書に書いてある程度の問題で合格するわけもないが、読んでいて知ってる知ってるとなるくらいの知識は身についているので取っ掛かりとしてはやりやすいのかもしれない。
今後不動産で規模の拡大を目指すに際に、継続しての物件の売買が絡んでくると業としての資格も必要になるしちょうど良いかなと思った次第。
来年はやらなければならない資格試験もないしチャレンジするにはいいよね。
ということで来年の目標の1つは決定~😆
お読みいただきありがとうございました!
どうせ受からんやろコイツと思う方は是非「スキ」を押して頂けると逆にやる気が出るのでお願いしますw