僕が考える 家族、子供たちにできることと、その想い
男性が幼児に対してのわいせつ事件、男性シッター一時停止など、毎日のようにニュースに取り上げられておりますが、男性だからこそできることと僕の単純な子供や家族に向けた想いを紹介させてください。
・男性だからこそできること
力を使った遊びができる(高い高い!ダイブ!肩車などなど)
散歩の途中に寝てしまっても抱っこだけで帰ってこれる
戦いごっこがすごく楽しい
ブロックや工作が得意
兄がわりやパパがわりになれる
3人くらい平気で抱えて遊べる
年齢が上がれば、いろんなスポーツを一緒にできる
ヒーローの話で盛り上がる
女性が苦手な子供も中にはいる時に対応できる
上記例は具体的ではないですよね。感覚的なこともあるので、さらっとかいてます。
僕は短期的な育児経験はあるものの、資格等はございません。
・それでも純粋に支えだった人もいる
学生時代や社会人をしている際、いつも挫けそうになった時の支えが子供たちの笑顔や声でした。
無邪気な笑顔で、にぃに!!やまーちさん!のぶくん!!って様々な呼び方をされながら、玄関の扉をあけると駆け寄ってくる姿は今でも鮮明に覚えています。
全国にいる弟や妹たちのために、強くならなきゃ、胸張っていつでも会えるような存在になっていたいと毎日思っています。
いつまでもかっこいいって思われたいじゃないですか!!
彼ら彼女らが大人になっても、僕自身が保育や家族のサポートに励んで、仕事でも成果を出して、好きなこともたくさんできていたら、彼らが大人になって壁にぶち当たった時に助けてあげられるかもしれないなと思ってます。
・その時できることを精一杯に
子供たちがのびのび過ごせること、それらを達成するためには親御さんへのサポートだって必要だし、たくさんいろんな相談を受けてきました。
わからないことがあれば、文献漁ったり、経験から話したり、知人に聞いてみたりしてできる限り頑張ってきたつもりです。
たまには恋バナも聞いてもらったりもしてましたw
10年近く1人暮らしをしている僕にとって、東京の家族で、兄弟で、みんなみんなかけがえのない存在です。生きる気力です。
正直いうと、育児におけるママの存在は計り知れないほど大きなものだと感じてます。全く敵いません、、、
親御さんの代わりにはなれなくても、お子さんと親御さん共に寄り添っていく手助けができると信じています。
たとえ、関わり方が変わってもみんなのお兄さんでいられるよう、いつまでも若々しく、日々学んで笑顔で過ごしていきます。
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