アサーション&マーケティングの共通点「互いのニーズを知ること」
知識のチャンク化、読書で大切、HCC blogです。
読書の面白さは、知識が分野を横断する橋を作ってくれること。
以下の本を読みながらアサーションの自分と相手の感情を知る大切さを学んだんですが、
(kindleで無料で読めます、見やすい絵や写真に注目あれ~)
知識を得たとき、脳の動きって不思議なもんで、
過去に読んだマーケティングの本の知識とチャンク化したんですよね。
チャンク化とは、一見関係なさそうなモノとモノがつながりを持つという意味で解釈しています。
例えば今回の例ですと、
「自分と相手の求めるものを知るためにアサーション」
この知識を文章の中で得たとき私の脳内では、
「マーケティング戦略では、互いのニーズを調べることが大切」
という記憶がよみがえるとともに、
「互いのニーズを知る」は対人関係、売り込みの両方で重要!
この瞬時にチャンク化が起きていたんですね。
まさに分野の横断、知識と知識に橋が架かった状態でしょうか。
そして何より、このチャンク化が素晴らしい理由は、
記憶に残りやすい
ですね。
シンプルに、長期記憶になるって事。
今日は以上です。
たまにはこういう記事も入れていきます。
普段は読書のアウトプット、読むだけで使える知識を届けよう、
そんな気持ちでやっとります。
さようなら。