シェア
ヤノタカシ
2020年7月15日 17:41
GLIM SPANKYの2016年のアルバム。GLIM SPANKYの作品をちゃんと聴きだしたのは最近だけど、この作品を聴いて驚いた。ここにロックがいた、まだロックンロールが生きていた。ロックの定義は人それぞれだろう。私にとってのそれは内側から突き上げられるような衝動を与えてくれるもの。一曲目が鳴り出した時に体が震えて、心が高揚した。声を上げ踊り出したいような衝動に駆られた。久しく忘れていた感覚
2020年8月21日 10:50
Galileo Galilei の2013年に発売されたアルバム。大好きで何度も聴き返すし、自分の中では夏のイメージで、8月になるとよく聴く作品です。当たり前の事ですが、それぞれの曲が違う作品でありながらアルバムとして一つの作品になっています。全体を通しての空気感というか、それぞれ独立した個が一つの世界に共存していて、それでいて一つの大きな個を形作っている。一つの物語を一曲一曲が紡いでいき、ア