インスタ映えはもう飽きた
この話も、もう飽きた話だろうか?だが、少し書かせて欲しい。これは、インスタ映えに飽きてしまったわたしの個人的な話である。
疲れたと言った方が、適切な表現なのかもしれない。
インスタを始めたのは21歳くらいだろうか。当時はまだあまり流行っておらず、旅の写真の中でよく撮れたなぁと思ったお気に入りを、キャプションもないままアップしていた。拡散もいいねもコメントも、インスタ映えも、何も気にせずアップした。
お気に入りの写真が綺麗に並んでいるのが凄く嬉しくて。正方形に揃えられた画