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関西の田舎で二世帯暮らし。5歳の男の子を育てる一児の母。兼業農家であり在宅ワーカーやっ…

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関西の田舎で二世帯暮らし。5歳の男の子を育てる一児の母。兼業農家であり在宅ワーカーやってます。マイノリティだからと悩むのはもうやめたい!という自分へ、そして同じモヤモヤをもつあなたに笑ってほしい。

最近の記事

2人目を希望通りのタイミングで産めず凹む私に、夫からのありがた〜いお言葉。

こんにちはこんばんは!やんもです。 5歳の男の子を育てている一児の母です。 いま40代にさしかかろうとするタイミングで やっぱり2人目、ラストチャンスで頑張ろうよ!って話をしています。 仮に無事生まれたとして、上の子とは6〜7歳差。 2〜3歳差が多いとはいえ、珍しいほどではないです。 しかし私はもともと予定だけで言えば、3〜4歳差を希望していました。今となっては、年子でもなんでもいいから早く産みたかったという気持ちが大きく、「もし産めていたら今ごろ、息子には隣に妹か弟が

    • 40代に突入した女性は、結論みーんな悩んでる。

      こんにちはこんばんは! 5歳男子を育てている一児の母です。 私はこの、一児の母。と言う部分に、おおいに悩んでいます。田舎なので、まわりはみーんな2人以上子どもがいるんですよね。 これからも、なんとなく申し訳ない気持ちがまとわりつくのだろうなーと思うし、それは息子が羽ばたいていくまで続くのだと思う。 けれども、はたからみたら我が家は 両親共に健康、子どもも健康そのもの。 新しい家を建て、悠々自適な暮らし。 と見えています。 私だって、自分が他人ならそう思うと思う。 あの

      • 子育ての不安を、カウンセリングしてもらった。

        こんにちはこんばんは!やんもです! 現在5歳の男の子を育てている一児の母です。 うちはひとりっ子でいくぞ! と思っていた決意が揺るぎ、2人目を授からなかった数年前を後悔しては泣き、という日々がつづき。母親も人間も向いてねぇよ空気になりたい…。 というところで、さすがにメンタルやばいかも。 となり、zoomオンラインで受けられるカウンセリングを受けてきました。今どきすごいよね。 50分5000円で、おおよそ合ったプロフィールの方にお願いしました。公認心理士で、育児や夫婦問

        • 「子育ては、なるようにしかならない」を念頭に。

          おつかれさまです!やんもです! ただいま5歳の一人息子を育てる母やってます。 「ひとりっ子はワガママ」みたいな先入観にいちいち傷つき、そうならないように兄弟を…という発想になる自分にもうんざりし、「ワガママにならないように私が立派に育てなければ」と自分を追い詰めてしんどくなり。 「ひとりっ子にしたからには、ホームステイとか特別な経験が必要なのかな」「ひとりっ子だからこそ、なるべく早く結婚してくれたらいいな」と考える瞬間もありました。でも絶対、そうじゃないだろ。息子の人生の

        2人目を希望通りのタイミングで産めず凹む私に、夫からのありがた〜いお言葉。

          ひとりっ子は「平和主義」を実感した話。

          おはこんばんちは。やんもです! 今日は、ひとりっ子のステレオタイプについて、1人息子に当てはめ納得したのち「最高じゃん」と思ったことを備忘録していきます。 ひとりっ子の性格は「打たれ弱い」「平和主義」「優しい」?「ひとりっ子 性格」など検索すると(またそういうの検索して一喜一憂するのがやめられない奴なのはスルーで✋)、兄弟構成と性格について書かれている本がいくつか出てきますよね。 私自身は末っ子なのですが、当てはまっているものとそうでないことがあるなぁ〜と感じていて。血液

          ひとりっ子は「平和主義」を実感した話。

          ひとりっ子育児で意識していること。

          おはこんばんちは。やんもです。 今日は「このまま息子はひとりっ子かもしれないな」と思ってから現在(5歳です)まで。子育てにおいて意識しているポイントについてお話しします。 1.写真は親も一緒に撮るまず、私の中でとても大切にしているこちら。 赤ちゃんの頃から、Instagramに載せるような1人だけのソロショットを撮りがちだった私。そんな頃、姪っ子などに兄弟姉妹ができはじめ、どの写真にも2人で写っているのを見て、ふと、「誰かと一緒にいることがわかるように撮ってあげたいな」と

          ひとりっ子育児で意識していること。

          「ひとりっ子 後悔」で検索するのはやめた(い)。

          はじめまして、やんもです! 2018年に第1子の男の子を出産し、現在5歳児を育てる母であり、在宅ワーカーです。 いろいろあって「我が家はひとりっ子でもいいかな〜」なんて思っていましたが、39歳になった瞬間、漠然と、しかし巨大な後悔が襲いました。 「え?私もうほんとに2人目産まないの?」 「保育園にひとりっ子ってほぼいないんじゃ?」 「兄弟がいないことを寂しがる?」 「なんでもっと早く妊活しなかったのかな私…」 などなど過去に遡ってマイナス思考のオンパレード。 ひとりっ子

          「ひとりっ子 後悔」で検索するのはやめた(い)。