2024/3/11 #いのちとともに守る 東日本大震災から13年 各地で追悼の祈り
2024/3/11 夜のニュース比較
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東日本大震災から13年
東日本大震災から13年 各地で追悼
崔真淑氏(エコノミスト)
・震災による経済損失は推計16兆9000億円
・災害対策として企業がリスク分散を図る必要性
・政府などの補助金 業種ごとに効果さまざま
堤アナ「13年分、前に進めたこと。13年経っても変わっていないこと。それぞれだと思います。残念ながら自然災害はなくなりません。未来に命を繋いでいくためにも、この日を決して風化させることなく、一つ一つの被害と向き合いながら、今に感謝することを忘れずに生きていきたいです。」
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自民党和歌山県連 川畑哲哉青年局長 不適切な懇親会で離党
小川アナ「率直に、いかがですか？」
キニマンス塚本ニキ氏(英語通訳・翻訳者)「率直に言っていいんですか？いやあ、恥ずかしいなと、情けないなと、ふざけてるなと、そう率直に思います。何でしょうね、何かもう呆れて物が言えないというのは、こういう時に言うんだなって思いましたけれど、誰かこれヤバいですよって、現場とか当日の前の準備で言える人いなかったのかな？と思うのもありますし、多様性、ダイバーシティのテーマを持ってダンサーを招いたという、別になんでしょうね、私は多様性の専門家でも権威でもないですけど、どこに多様性とかダイバーシティの要素があったんだろう？というのも、ちょっとツッコミたいなという気持ちですね。」
小川アナ「この場に女性議員が1人でも多くいたら、また変わっていたのかなあと思うと、多様性の大切さというのを逆説的に感じるようではあるんですけどね。」
ニキ氏「その発言権を持った女性が、そこにいたのか？っていう。別に女性なくても発言権を持った人が、これはおかしいんじゃないですか？って言える。別にプライベートでやられる分は全く問題ないと、一応思うんですけれど、海外でラップダンスという膝の上でダンスをしてもらうとか、お口で金を移すとか、完全にもうストリップバーのような醜態だなって思っちゃいました。」
藤森アナ「今回もお話ありましたが、緊張感も危機感も想像力も欠けていて、これ本当に公費使ってないというのも、にわかに信じられなくなってきましたね。」
星浩氏(TBSスペシャルコメンテーター)「その辺の言い訳がどうなっているのか？これから解明されるんでしょうけど、私も40年くらい自民党というのを取材してきているんですけど、昔の自民党はもう少し真面目だったという気がしますね。今回、裏金問題と、この問題でしょ。裏金問題は、どうも金銭的な腐敗、構造腐敗だとすると、今回のはもう自民党の政治家の何か私はこう精神の退廃という気がしますね。やはり緊張感がない、特に和歌山県というのは二階さんとか世耕さんがいて、保守王国で自分達が多少のことやっても、大丈夫なんだっていうんで、明らかに驕りというか、緊張感のなさが、こういうとこに表れているということは明らかだと思いますね。」
小川アナ「自民党で問題が次から次へと出て来ていますけれども、今後にどう影響していくんでしょうか？」
星氏「岸田総理は側近によると、何をやっているんだと頭に来ていたそうなんですけど、考えてみると岸田さん自身も、この裏金問題も含めて、党内に抵抗があっても真相解明するとか、党内の緊張があっても、そこを突き進んでいくということがなかったということが、ここに来て党全体の緩みに繋がっていると思います。今回の問題は、私、意外と厳しい状況をもたらすんで、4月の補欠選挙とか、岸田総理の解散戦略も影を落とすと思いますね。」
その他
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