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【お知らせ】2023/09/07から京都!亀岡市と市内の神社仏閣

神社にはスサノオ本宮、伊勢神宮外宮の元宮、石清水八幡宮本宮など、こっちが本宮だ!元宮だ!と言い合っているところがある。愛宕神社もあるんですよね。山頂と山麓の神社で・・。

#愛宕神社 #養仙寺
#極楽寺

で、そのあとは、新選組所縁の通常非公開である寺へ。壬生寺から徒歩1分ですね。

#新徳寺

以下にセットで行くところを纏めています。


▼▼参拝注意報▼▼興福寺&太宰府天満宮

【再掲】興福寺が2031年まで五重塔修復です。随時更新します。

太宰府天満宮

▼私のnote更新情報

#晴明神社

以下を引用追加。宮司が語られています。

#大安禅寺  旅行行って修復中の冊子を頂いたので更新

#劔神社  旅行行って修復中の冊子を頂いたので更新

以下と写真を増量。

  • 第7代の孝霊天皇の御代に、伊部郷の住民が座ヶ岳の峰にスサノオを祀った第11代の垂仁天皇の御代に、伊部臣という郷民の長が、五十瓊敷入彦命(イイニシキイリヒコノミコト)が鳥取川上宮で作らせたという御剣をスサノオとして奉斎し、「剣の大神」と称えて崇めた

  • 仲哀天皇第2皇子・忍熊皇子が、座ヶ岳の剣大明神を現在の地に遷した

  • 座ヶ岳は劔神社の元宮という位置づけで、両者には深い関係がある

  • 座ヶ岳は織田盆地のほぼ中央に位置し、座ヶ岳はその北方に位置する

  • 座ヶ岳は神体山で、現在の本殿は座ヶ岳の方向をむけて建てられている

  • ここは里宮となる

  • 本殿と元宮の延長上に、敦賀市の越前一宮・氣比神宮が鎮座する

  • 氣比神宮と劔神社は多くの関係性が指摘できる

  • 『劔神社古絵図』では、剣神の鎮座する御本社の横に、ほぼ同規模の建物として気比社が描かれている

  • 気比の御子神のなかに剣神が存在する

  • 平安時代の『延喜式神明帳』には「織田(ヲリタ)神社」の記載があり、「織田(おた)」という呼称は古いことがわかる

  • 1218年、織田庄があり、当地は織田と呼ばれていた

  • 口伝では、この地で曼荼羅を織っていたので「織田(おた)」と呼ばれるようになる

  • 織田信長をはじめとする「織田氏」の名字は、この「織田」の地名に由来するとされる

  • 1328年、『剣大明神縁起』より、古くから忍熊皇子を祀っていたことがわかる

  • 1393年、藤原信昌・将広父子によって発給された『劔神社文書』には、守護への奉公が忙しい中、父子が意志を同じくして、劔神社神宮寺の復興に尽くしたことが記されている

  • また、劔神社と神宮寺の領田への課税を控えることなどが明記されている

  • このことから、藤原信昌・将広の一族は劔神社社家のひとつであったと考えられている。

  • 藤原将広は、尾張守護代として活躍した織田伊勢入道常松に比定される

  • 藤原将広は越前守護・斯波義将の家臣であり、義将の子・義重が越前と尾張の守護を兼任するにあたり尾張へ移住したとすると、故郷の地である「織田」の地名を名字とし、織田氏と名乗ったとも

  • ここから「尾張」=「織田氏」の誕生となるのだろう

  • 1575年、柴田勝家の「当社之儀者殿様御氏神之儀」より、劔神社を織田信長の氏神として位置づけていることから、織田信長自体も繋がりをわかっているようだ

  • 一方、1573年の『美濃路紀行』などには平氏説もあるのだが、当時の資料に織田親真の名はなく、織田信長が自らを平氏の末裔と自称していたことを示す資料も少ないようだが、織田親真の母親が平氏であるようだ

  • そんな流れを持つ織田信長はことごとく寺を中心に焼き討ちを!?
    (当時の寺は僧兵がおり、今では考えられないほど武力を持ち権力者としては厄介だったらしい。堕落した寺もあったようで、真実は平定のためにせざるを得ない、許せないという気持ちもあったのかもしれない)

 福井旅行行ったんですよね。

 関係が深い氣比神宮の私のNOTEは次の通り。劍神社(つるぎ神社)があるんですよね。

#あだし野念仏寺  千灯供養行ったので写真など増量

#壬生寺  【中継】「新選組」結成160周年 『壬生寺』『旧前川邸』...京都にある”ゆかりの場所”を巡る 貴重な文化財の特別公開、そして初公開も! | 特集 | MBSニュース

私のNOTEは次の通り。

▼メディア情報(京都)

#志明院  鴨川歴史探訪~第3話 鴨川の源流を守るお寺「志明院」〜

私のNOTEは次の通り。

▼メディア情報(京都以外)

奈良 #金峯山寺  国宝・仁王門 解体作業が大詰め迎える

 奈良国立博物館のぶつぞう館で展示されている金剛力士像も見納めですかね。寺に戻ったらいやでも見られるけど・・・。

私のNOTEは次の通り。

奈良 #大神神社  価格を決めるのはまさかの“占い”!? 奈良県桜井市の銘品・三輪素麺 謎の文化を組合理事長に聞いた

桜井市の大神神社では毎年2月に「卜定(ぼくじょう)祭」という祭事があり、そこでその年の素麺の卸値を占う神事が行われているとのこと。
「奈良時代の飢きんの際に、大神神社の神様が素麺を作るようお告げをしたという言い伝えにちなんで、卜定祭は毎年行われています」(小西理事長)
 では、どのような形で素麺の卸値が決定するのでしょうか。
 小西理事長によると、三輪素麺の中でも標準的な銘柄の素麺18キロの卸値が占いによって決められるとのこと。基準となる「中値」、それより高い「高値」、安い「安値」のくじがそれぞれ用意されます。例えば今年は中値が「1万1900円」と定められ、高値が100円高い「1万円2000円」、安値が100円安い「1万1800円」となりくじの結果は「安値」になりました。三輪素麺の業者はこの占いの結果を尊重し、卸値の参考にします。

↓引用元

 知らんかった~・・。私のNOTEは次の通り。

 大神神社の参道にある流しそうめんおススメです。もう9月なので時期遅れでしょうけど・・

 参考ページです。多いです!人気店です!

奈良 #海龍王寺  修繕費など継続寄付募集 コロナで参拝者激減

奈良市の平城宮跡の東に位置する古刹(こさつ)・海龍王寺が、建物の修繕や境内環境保全に充てる費用を募っている。月1000円~3万円の継続寄付を求めており、石川重元住職(57)は「100年後も寺を維持するための最後の手立て。一緒に守り継いでもらえれば」と話している。
 檀家(だんか)離れによる寺院の困窮が言われて久しいが、奈良時代に修行・学問を目的に成立した奈良の寺は、はなから檀家を持っていないケースが少なくない。海龍王寺もその一つ。主な収入は拝観料だが、新型コロナウイルス禍で参拝者が激減し打撃を受けた。

 『西大寺展』のこけら落としでトークしていた住職ですね。私のNOTEは次の通り。

 西大寺展の模様は次の通りです。3回行っていますね。

奈良 #法隆寺  クラウドファンディング、目標額の約7倍集まる 総額1億5700万円…コロナ影響で昨年6月から開始

 今も昔も経営難になっても復興する聖徳太子ゆかりの寺なのだが、蘇我氏の怨念を鎮めた寺だと思っている。

同年6月22日に法隆寺が発表した文書によると、クラウドファンディングを実施した理由は「これは法隆寺の維持管理が参拝者の拝観料という浄財によって賄われていた形が、コロナ禍による参拝者の激減によってうまくできなくなったため、皆様方のお力をお借りしてでも、できる限り早く通常に戻って、法隆寺の維持管理に手抜かりがないようにしていきたいという願いからであります」と説明している。
 集まった支援は既に事業に使われており、車椅子用通路の設置や境内各所外灯のLED化、空調設備・火報受信機器の部分改修、境内案内用看板の整備などに使用。また、樹木等の手入れやベンチ等の境内整備、消火器の新旧入替事業の促進にも使われ、それらについては「概ね完了した」と伝えている。
 法隆寺は1億5700万円の使い道について「皆様方から賜りました御支援金につきましては、いただきましたメッセージにできるだけ応えられるように、協議を重ねながら大切に使わせていただいております」とし、「ただ維持管理につきましては、常に継続していかなければならない終わりのない事業でございます。現在、境内の整備も徐々に進んでおりますが、これからも1400年の歴史遺産を護り、『聖徳太子の和の心』の聖地として、未来へとつないで参りたいと存じます」とつづった。

↓引用元

私のNOTEは次の通り。西大寺も7大寺なんですけどね~。

奈良 #春日大社  春日大社国宝殿にあるカフェ〈鹿音〉でランチ

 今回は春日大社国宝殿一階にあるカフェ・ショップ〈鹿音〉でのランチを紹介されています。

 また若宮社で特別御朱印です。

 私のNOTEは次の通りですが、ちょっと更新しました。

 更新内容は次の通り。

  • 全国3000社ある春日神社の総本宮

  • 下鴨神社、蚕ノ社などと同じく原生林が残る古社

  • 本殿周辺もそうだが、平坦にして社殿を建てずに山の傾斜を利用して建てている

  • つまりのところ御神山に鎮座させたという意味と解釈する

  • 一の鳥居から本殿までは1.4kmあり、当時のままなんだそうな

  • 二の鳥居をくぐると灯篭が多くなる

  • 3000基の灯篭がありこれは全国の神社仏閣の1位である

  • 祓戸神社の灯篭は室町時代のもので苔むしているのがマーク

  • 色々な灯篭があり、春日大社と彫られているのが多いが、神様の名前「春日大明神」を彫った灯篭が15基あり、一日で3基見つけると金持ちになるとか・・。

  • 20年に一度式年造替させる(式年遷宮は左右の場所を変えて新しく宮を建てる。造替は、一度神様を他に遷して、同じ位置に宮を建てて神様を戻す)

  • 式年造替をしているが、平安時代と鎌倉時代と比較して変わっているのが本殿・拝殿前の杉の御神木で鎌倉時代の絵図でも描かれた古木

  • 本殿は南向きで若宮社は西向きを向いていることから本殿は日本(国の安寧)を護り、若宮社は奈良の人たちを護っているとする

  • 春日荷茶屋は江戸時代からある参拝向けの茶屋を継承する

#和歌山  徳川家霊台で倒木 台風7号で 和歌山・金剛峯寺、当面拝観休止

私のNOTEは次の通り。

▼旅行記

◆福井⑦◆文殊山の神仏習合!越前の神社仏閣巡り!継体天皇の足跡(福井/越前)

以下にも追加。

▼秘仏情報・特別展【新規】

▼秘仏情報・特別展【再掲】

#京の非公開文化財、10月下旬から特別公開 世界遺産の6寺社などで:朝日新聞デジタル (asahi.com)

#東大寺  戒壇堂10月から拝観再開

 戒壇堂復帰しますが、五重塔は2031年まで修復です。

#教林坊  秋の特別公開2023:2023年11月1日(水)~12月15日(金)(滋賀県近江八幡市安土町石寺1145)

300本のもみじが絶景を演出
紅葉の絶景スポットとして注目される教林坊の秋の特別公開。小堀遠州作の巨石を用いた名勝庭園と江戸初期の茅葺き書院、3000坪の境内を包む約300本のもみじが絶景を演出する。期間中、秘仏不動明王のご開帳あり。なお、次回の公開は春4月・5月の土日祝日まで実施されない。

#京都  「2023年秋の寺院特別公開」

私のNOTEは次の通り。

2023/10/07~ #京都国立博物館 「東福寺展」

私のNOTEは次の通り。

2024/01/24~04/24 #中尊寺 #東京国立博物館 「建立900年特別展 中尊寺金色堂」平泉の歴史的至宝を公開

2024年夏、金沢に国宝ずらり #石川県立美術館  奈良国立博物館展




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