日本唯一!製紙の神様「岡太神社・大瀧神社」←継体天皇所縁→「五皇神社」本殿は箒だらけ!?【福井シリーズ】【継体天皇シリーズ】
継体天皇が都で即位する前に住んでいた「五皇神社」社殿下は箒ばかり。川上御前神像を岡太神社と五皇神社で遷座する珍しいお祭りが残っている。製紙の神様「紙祖神岡太神社・大瀧神社」となっているが、「大瀧神社」は「大瀧寺」が元々なので、仏像を安置している。
変更履歴
▼HP
▼アクセス
▽紙祖神岡太神社・大瀧神社:福井県越前市大滝町13-1
▽五皇神社:福井県越前市文室町20-12
▼祭神
▽紙祖神岡太神社
▽大瀧神社
▽五皇神社
・誉田天皇(応神天皇)
・稚野毛二派皇子
・太郎子
・汗斯王
・彦主人大公(継体天皇)
▼見どころ
▽紙祖神岡太神社・大瀧神社
継体天皇が越前に居たころに、岡太川の上流に美しい姫が現れて「この地は清らかな水に恵まれているからこの水で紙漉きをして生計を立てよ」と、里人に教えた。この教えを受けた人々は、この姫を「川上御前」とあがめて「岡太神社」を建ててお祀りした。
日本で唯一、製紙の神様をお祀りする。本殿が厳かで、美しく、かっこいい。年に2度、春と秋に行われる祭では、ご本尊が「奥の院」から神輿に担がれここに下りてくる。神仏習合の文化を色濃く残す。
以降、各サイトを参照ください。
▽五皇神社(ごおうじんじゃ)
「これ以上はいけません」とい看板があり、車はどこに置こうか?迷いつつ、車が通っても大丈夫なスペースに置かせていただき参拝した。
応神天皇から継体天皇の父までの5代の御神霊を祀る神社。 継体天皇がお住まいになられていたところらしく、学問書と文庫を置いたことから「文室」という地名になったとか。この先は神域に入っていく感覚が高くなります。
毎年4月18日には「ほうき祭り」が行われ、ほうきで石段や境内を掃き清めて参拝すると、腹痛が治るとも言い伝えられています。
大洗磯前神社、神明神社、木留神社があるようだ。
▼旅行記(▼セットで行くところ)
▼仏像展
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