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元出雲!今でも大社と繋がる「出雲大神宮」微妙な角度で立つ磐座がパワスポ!神仏分離「極楽寺」も忘れずに【京都】紅葉【亀岡】丹波王国

元出雲とし磐座が点在する丹波国一宮。出雲大社は明治まで「杵築大社」と称していたため「出雲神」と言えばここだった(とも)。この神社の有名なのは、本殿裏に微妙な角度で立っている磐座で、この磐座には若い女性が良く来るパワスポ。個人的には奥宮の古代信仰跡がオススメだ。京都・籠神社奥宮・眞名井神社、宮崎・青島神社元宮が好きな人は気に入るはず。

 ただ、ここも名称はコロコロ変わっており、古くは出雲神社、千年宮、大八洲国国祖神社(おおやしまのくにのみおやのじんじゃ)という時代もあったそうな。
 本殿は足利家によるもので国の重要文化財に指定され、紅葉時期は落ち着きと紅葉の綺麗さで圧倒される神社である。

『徒然草』第236段の冒頭
「丹波に出雲といふ所あり、大社をうつしてめでたくつくれり。」で示された神社で出雲より分霊されたと記載している(ただし、明治までは出雲大社は杵築大社で、同格の熊野大社もある)。

祭神は「オオクニヌシノミコト」と后神である「三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)」。神像もあり重文で、昔から力がある古社には間違いなさそう。

丹波国風土記によると
「元明天皇和銅年中、大国主命一柱のみを島根の杵築の地(杵築大社。現在の出雲大社)に遷す。」というのもあり、真実は謎である。

 識者によっては大和は当初、出雲系蘇我氏(ナガスネヒコ)が平定し、物部系(ニギハヤヒ)になり、現在の形(神武天皇)の流れで時代が動いたと言う人もいる。
 もしかしたら、島根と奈良を行き来する蘇我氏の通り道だったのかもしれない。学術的に何が正しいかは考古学が答えを導きだすと期待する。

 ともかく、参道に立つ「国幣中社 出雲神社」の社名標は出雲大社の元宮司・千家尊福の筆によるもので、石碑「丹波國一之宮 出雲大神宮」は出雲大社宮司・千家尊祐の筆で仲良くしているみたいです。

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 『丹波国風土記』には「元明天皇和銅年中、大国主神御一柱のみを島根の杵築の地に遷す」の記述があるとか。で、次の写真の通り、何気ないものに目をすると出雲大社の宮司の文字が・・。やはりつながっているんだ!!

2022年3月26日

 個人的には、丹波・篠山あたりも出雲通りだと思っている。明示的に言えば国道9号線かな。ちなみにテレビ番組では宮司は「ここ周辺が出雲と大和の境目で、今の島根の出雲大社あたりに逃げた」としているが、個人的には、ここにいたが、鉄を求めて、日本海側に出て行ったとかのほうが説得力があるが、真相はいかに・・。

2022年3月26日

変更履歴
2022/04/18 3月に行ったので、全体的に更新。写真倍増&動画追加
2022/01/11 テレビ番号を観て更新
2021/11/25 初版

▼HP

▼アクセス

京都府亀岡市千歳町出雲無番地

何年ぶりか忘れたが、久しぶりに参拝した。表参道に車をとめられるかなと思ったが、満車で大駐車場に行くのもよいが、境内左側にも6台ぐらいおける駐車場が実はあるので、そこにとめた。表参道に戻ると前にはなかったはずのウサギが・・。出雲大社でもテレビでウサギのオブジェを増やしたようだが、ここもかい!?まあ~興味がある方は鳥取・白兎神社に行ってください。

▼祭神

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

 長いので亀岡市公式動画などを紹介しておきます。

▽出雲大神宮

境内は広く本殿裏にはパワースポットで有名な磐座があり、奥宮もあります。奥宮は一時期、磐座を削って持ち帰った輩がおり、参拝禁止になっていましたが、現在は参拝可能です。宮崎・青島神社奥宮、京都天橋立・籠神社&奥宮・眞名井神社、伊勢・瀧原宮&伊雑宮が好きな方はお奨めです。元々は奈良桜井の大神神社と同じ本殿がない神奈備だったようです。

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 由緒書きです。100年後にはスピリチュアルカウンセラーの江原氏、風水師のDr.コパ氏などがこぞって「京都一のパワースポット」として紹介してから急に注目されたと追加されるかもしれません!?

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 おお~神社アトラクション「水みくじ」もあるな・・これもあったっけ??。水みくじといえば、京都・貴船神社、島根・八重垣神社、京都・元伊勢籠神社の奥宮である真名井神社、京都・下鴨神社ですね。。増えてきたな・・・。

2022年3月26日

↑夫婦岩、真名井の水

 境内右側にある夫婦岩です。伊勢神宮の禊の場であった二見輿神社の岩にも見えなくもないです。祭神は不明ですね。出雲に繋がりがあるサルタヒコと妻・アメノウズメか、天神だがイザナギとイザナミとするかは不明。

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 右側には御神水が沸いており、地元の方がポリバケツに入れて持って帰って行きます。沸かしてから飲まないといけなかった気がしますが、珍しい水だそうです。

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 2022年に新しい社が出来ていた。創建は不明です。七福神と習合した「大黒(大国)さん=オオクニヌシ@出雲大社」、「恵比寿=コトシロヌシ@美保神社orヒルコ@西宮神社」となっています。まあ~勉強がてらにどうぞ!という感じですかね。

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 ↑拝殿・本殿@重文 2022/01/11更新

 丹波一之宮。写真右に行けば、磐座・摂社末社・奥宮に続きます。左に行くと駐車場と十割そばの出雲庵があり、境外摂社・末社、極楽寺に行けます。

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 ひとまず、拝殿・本殿を巡ります。

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 皇族からも奉納されたいるようですね(一之宮なんで当然かもしれませんが)。出雲は後付けで、実はそれよりも先に鎮座した神様がいるようです。それは後で説明します。徒然草にもこの神社と出雲大社のつながりを記した文章があります。看板参照で!

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拝殿です。綺麗な檜皮葺です。相変わらず良い佇まいの舞殿・拝殿・本殿です。今回は祈祷する人が多く、常に祝詞が境内に流れている感じでしたね。

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 祭神は出雲神「オオクニヌシ」と后神である「三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)」。オオクニヌシは「奇魂」となっているのが面白い。ミホツヒメは天界・タカムスビの娘であることから、国神と天界が統合したという説も。

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↕時は流れ・・。見比べましょうかね。

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 現社殿は鎌倉末期の建立で、それ以前は御神体山の「御陰山」を奉斎し、古来より禁足の地とする。

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 出雲大社は「和魂」で、ここは「奇魂」ということだろうか。そしてこの先にオオクニヌシの別名「オオモノヌシ」を祀る大神神社(私のNOTE)があり。かつ、元伊勢「桧原神社」と「籠神社(与佐宮)」の間でもある。

 ↑磐座(本殿から本殿裏) 

 本殿のオオクニヌシと妻・美保津姫に挨拶したら、パワスポの磐座方面になります。奥宮まで行くなら社務所に戻って入山許可を得ましょう。タスキをして入山する必要があります!百円ですね。。

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 本殿右側に行くときに、上の図があるので確認しましょう。奥宮に行く人は社務所に戻ってタスキをもらいましょう!!
 では山方面へ!即効磐座があります。

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 右に行くと崇神社、奥宮になりますが、まっすぐ進みます。(下の写真で「磐座」方面)

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 左を見ると本殿ですね。まあ~毎回、オオクニヌシを祀りながら出雲造でもなく、朱色で違和感がありますが。。桜と紅葉時期の夜間拝観では、なるほどと思いますが。

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 本殿でお参りし本殿裏の磐座に向かいます。ここからあちこちに磐座があります。本殿横から境内の写真を撮る。本殿は国重要文化財です。朱色が綺麗です。
 ↓紅葉時の夜間参拝。ボケている・・。

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 ↑本殿裏「磐座」

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 さて、ここからは2010年代と2022年の写真を混在させます。見比べスタート!

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 本殿裏にあるパワースポットで有名な磐座です。ここには春日明神なども祀られており、磐座に注連縄が巻いてある原始宗教が残っています。京都の天橋立にある眞名井神社を思い出します。
↓夜間参拝写真。何も見えませんww心の目で見てください!?

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ここから2022年の写真です。前よりも近くで見られるようになった気がしますね。そしてすっきりしたような・・。祭神は出雲大社と同じくスサノオ?と思う方もいそうですが、違うようで不明です。クニトコなのかな??(実は、出雲大社(杵築退社)は最近までスサノオが主祭神で、素鵞社も新しい)

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下から撮るとよい感じ?になる。

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↑雨の日(2022年3月26日)↓晴れの日(2022年3月27日)

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 しかし、女性二人組で来る人が多いですね~。苔の時期に来るのが一番良いのかもしれませんね~。右には古墳があります。

 ↑古墳:本殿右。春日社左

 古墳です。由緒によると推定五世紀から六世紀の横穴式だそうです。前方後円墳とあるので大和側の権威か権力者を葬ったのかと思います。

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 ↑本殿から本殿裏磐座:春日社

左に先ほど説明した磐座です。

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 春日社です。アメノコヤネとタケミカヅチを磐座でお祀りしている。京都の天橋立にある籠神社摂社である「眞名井神社@外宮のトヨウケ故郷」にある春日社(磐座)とそっくりです。もう確認することはできないけど・・。

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 春日といえば、タケミカヅチ@鹿島神宮とフツヌシ@香取神宮、アメノコヤネ@枚岡神社で、ここは武神・タケミカヅチと祝詞・アメノコヤネです。 

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 道は戻らずに右の登りに行きます!

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 ↑稲荷社&御蔭の滝

 少し右に行くと上に続く道があるので、そこを進むと左手に稲荷社と滝があります。だいたい稲荷社はどこの神社も「XX稲荷」と地名や由緒にちなんだ名前を入れるのですが、ここはシンプルに稲荷神社としています。

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 稲荷社左の「御蔭の滝」です。因みに、下賀茂神社・上賀茂神社と言えば葵祭ですが、祭りの始まりは山にある「御蔭神社」ですね。なんか繋がりあるのかな~。

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 稲荷大明神の左には「御蔭の瀧」があり、龍神を祀る。この水が、境内入り口にある真名井の水としているかと。

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 ↑上ノ社(出雲大社奥宮の位置づけ) 

 稲荷社から上に上がりましょう。途中に磐座がゴロゴロありますが、神様は不明。
 上ノ社というと日御碕神社だ!出雲大社の裏にある素鵞社だと思った人は神社好きでしょうかね。祭神はオオクニヌシの父・スサノオ、スナノオの妻・イナダヒメですね。

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 出雲と言えばスサノオでクシイナダ(イナダヒメ)と夫婦で祀られています。明治以降らしいですが、この社はなかなか良い雰囲気が出ています。実は出雲大神宮でこの社が一番好きです。
 ちなみに、出雲大社も、杵築大社時代は本殿にスサノオを祀り、オオクニヌシにしたのは最近で、本殿裏にスサノオを祀る素戔社を作ったんですよね。なんかリンクする2社。

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 ↑上ノ社から奥宮の磐座

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 ↑奥宮

 出雲大神宮奥宮!!雨の日は危ないので入山不可です・・。明日来ることに。。。この奥宮はパワスポブームで磐座を削って持ち帰った輩がおり、最近まで入山禁止だった。今では、社務所で名前などを記して入山することになった。ちなみに日ユ同祖論、元伊勢伝承の真名井神社ではもう磐座を見れないようにしてしまった。ここもそうならないように願う・・。

 以下は2013年の写真です。奥宮に続きますが、一時期、磐座を削った輩がおり、行けなくなりました。数年後、解放され確かにここに神が降り立つと思わせる磐座と木々が取り囲む神聖なる場所があります。

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2013年

 2022年の写真は次の通りです。より入りにくくしていますね。雨の日は入れません。2022年3月26日は入山禁止でした。なので、2022年3月27日に久しぶりに奥宮に行きました。

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 2022年3月27日は入山可能だった。社務所でタスキをいただいて入山!

2022年3月27日
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 神はここに宿り古代祭祀はここでしたと思われます。

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2013年から2020年のどこか

 一番山の上には国常立尊(クニタチ)を祀っており、行くためには「大神神社」「松尾大社」と同じく社務所での御神体の山に登る許可をいただき、タスキを借りて入山する必要があるようですね。いろいろルールが変わっているようなので、社務所で確認かな。
 宮司曰く約2万年だとか・・。日本書紀ではアメノミナカよりは早くに現れた神様。

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 ↑笑殿社

 奥宮をそのまま下りましょう。オオクニヌシとともに国を平定した「スクナヒコ」とオオクニヌシの長男坊で神仏習合でエビス様ともされた「コトシロヌシ」が祀られています。

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社殿の写真はないのですが、裏に不思議な岩があり、こちらが磐座かもしれない?
 スクナヒコは小さい神様だが医療の知識がすごくオオクニヌシとコンビで国を平定した神様で、コトシロヌシ@美保神社はオオクニヌシの息子で国譲りで大和側に譲ります!と姿をくらました神様で、その後は奈良の鴨三社で祀られた神様。敢国神社ではスクナヒコを祀るが秦氏が祀りだしたという。ここでも秦氏と賀茂氏が、伏見稲荷大社、日吉大社と同じく融合しています。偶然かな・・。

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ちなみに、えべっさんはコトシロヌシとヒルコの2通りがあり、えべっさんの有名どころは西宮神社で、祭神はヒルコです。コトシロヌシは島根・美保神社ですね。

 ↑崇神天皇社

 拝殿裏の磐座から、もしくは本殿からは次の写真のところまで戻り、山方向に!

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 崇神天皇が祀られています。崇神天皇と言えば、出雲の祟りに恐れた天皇であり、出雲神を祀る奈良・大神神社につながりが強い天皇。神武天皇と同じく、初めてを指す「”ハツ”クニシラススメラミコト」という名から、実在した初代天皇や、神武と崇神は同一など諸説ある注目すべき天皇。
 神武天皇は戦いに弱いので和魂で、崇神は荒魂とか?(根拠なし)

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 ↑真名井の水

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 ↑弁財天社

 池があり、おなじみの宗像系の社があります。拝殿なども少し顔をのぞかせ、周りは山々に囲まれています。表参道入口に池があるといえば、宗像三女神の一柱イチキシマですね。神社アルアルですね。ここから左の小道に進むと出雲庵という蕎麦屋さんがあります。

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 ↑黒太夫社、祖霊社

 出雲大神宮から極楽寺に行くとすぐにある「祖霊社」と「黒太夫社」がある。祖霊社は出雲大神宮の宮司などとなっている。忘れがちだが、境内のちょい離れにあります。有名どころの神社には必ず「オオヤマツミ」と導きの神「サルタヒコ」が祀られている感じがします。

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 出雲大神宮の摂社・黒太夫社の祭神はオオヤマツミとサルタヒコを祀る。下ノ社とも呼ばれるので、上ノ社の対になる。出雲の日御崎神社は上にスサノオで下にアマテラスだが、ここは面白い組み合わせである。やはりキーワードは山なのだろう。

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 ↑神社周辺と紅葉!

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 あああああああああああああああ~久延毘古命(クエヒコ)発見。案山子(かかし)は物知りで、オオクニヌシにスクナヒコの説明をしたのは案山子で、案山子の名前はクエヒコです。ということから「知恵の神さん」で大神神社の「久延彦神社」には受験生が参拝しているようです。ちなみに、大神神社のオオモノヌシはオオクニヌシと同神であると宮司に聞いたことがあります。

 ↑紅葉夜間拝観

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 ↑境内北側駐車場 

出雲大神宮の境内左にある駐車場の磐座ですね。境内案内図などにも書いていないので不明である。ただ、車の祓社があるので、その神様かな。って神様って??サルタヒコ?誰だろう・・。

▽極楽寺 ※2022/04/18更新

出雲大神宮には神宮寺があったが廃仏毀釈で仏式を捨てる。そのときに「十一面観世音菩薩像@重文」はここに安置されている。事前に予約が必要。

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出雲大神宮の摂社・末社「祖霊社」と「黒太夫社」を北向きに進むと極楽寺である。出雲大神宮には神宮寺があったが廃仏毀釈で仏式を捨てる。そのときに「十一面観世音菩薩像@重文」はここに安置されている。現在、頭部にあった十一面はすべて失われている。。。

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極楽寺の本堂に安置されている釈迦三尊像ですかね。ちょっと、見仏アイテムを忘れたので、見えませんでした・・。

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▽食事処:出雲庵

 島根・出雲大社参拝後に食べると言えば「出雲そば」なのだが、ここにも、ある意味「出雲そば」が食べられるところがある。「出雲大神宮」からも歩いてすぐの場所にある。十割のおそばを手打ちで打っており、山菜やとろろなど自然の中ならではの素材を使っているおそばもあります。

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▼旅行記


▼セットで行くところ


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