上社・下社で975年の古社「建藤神社」禅定寺と猿丸神社とセット【京都南山城シリーズ】
禅定寺と猿丸神社とセットで行くべきところ。上社と下社に分かれており、現在の神社は上社の場所にある。祭神は「天児屋根命」で、現存する棟札によると創建は975年とされる。
変更履歴
2023/07/10 初版
▼HP なし
▼アクセス
宇治田原町大字禅定寺小字建藤88
▼祭神
天児屋根命
▼見どころ
宇治田原町大字禅定寺小字建藤88で、禅定寺と猿丸神社とセットで行くべきところ。「たてふじじんじゃ」と読み、上社と下社に分かれており、現在の神社は上社の場所にある。祭神は「天児屋根命」で、現存する棟札によると創建は975年とされる。
山奥にある神社に係らず、本殿は徳川家が関係しているのか?と思わせる煌びやかな装飾になっている。檜皮葺にもなっており、興味深い神社である。
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