30年ぶり開帳「玉林寺」見仏した人少ないはず【湖南シリーズ】【御開帳】
お目当ての「十一面観音」が30年ぶりに中開帳!782~805年に伝教大師がこの地を訪ねられた際に、田畑が浸水し困っている様子をご覧になり一寺を建立したと伝えられている玉林寺の仏像・遺物は常に公開されるものでなく、15年に一度の中開帳法要および30年に一度の大開帳法要で公開されます。
変更履歴
2023/08/22 初版
▼HP▼アクセス
滋賀県守山市洲本町2271
▼祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
駐車場はなく空いたスペースに車をとめさせていただいた。本尊は「十一面観世音菩薩」で30年に一度の御開帳で、今回は中開帳です。
って、早く来すぎた?マイナーなのか?寺の人と地元の方か檀家が準備している。知らない顔が来たという風な雰囲気を感じつつ、目が合うと参拝者と察して「どうぞ~」と声をかけていただく。
仏像ブームで普段誰も行かないであろう寺でも御開帳時は人だかりになる昨今だが、さほどメディア宣伝もされていないせいか、檀家さんぐらいしかいない感じでした。
本尊はわずか21cmという小さな仏像です。左右の脇侍などの方が大きいです。ちなみに本尊から向かって左側に頭に布団を乗っけている地蔵菩薩が安置されていました。千手観音、聖観音も安置されています。
御本尊です。目の前で見ると力強さを感じます。布団を頭に乗っけた地蔵菩薩、十一面観音など小さいながらも力強い仏像たちがいます。地域的に見て十一面観音が多いです。
ネットで調べても情報少ないですね。私はこの情報をどこから知ったのだろうか・・。
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