【乗車レポ】深夜長距離バス今治↔︎渋谷
多拠点生活はじめましたエイジです。
週一での東京通いです。
2月は深夜バス移動編です。
先日、はじめて乗車してきました。
東京↔︎今治の移動手段としてはアリですよ。
だが、
人に勧められるか?
と問われれば口籠るしかない。
移動時間のあなたの安寧は
乗り合わせた他の乗客たちの気質に左右されるから。
その干渉の度合いは移動手段の中で最も大きい。
不確定要素が大きい、
快適度は運次第ってことになる。
初回から不快なメイクドラマがありましたが、
その話は割愛。
今回は特殊なケース(たぶん頻発していると思う、笑)
は除いたハード面での乗車レポをしてみたい。
レポ
便利な発着所
今治駅前であること。このバスの最大のメリットはコレ!
自宅から2分の場所に東京への玄関口があるわけです。
乗り換えなし。あとは寝てればいいわけです。
・・・理屈ではね。
破格のキャンセル料金
当日キャンセル100円
預け荷物無料
東京での買い付けが可能になった。
快適な車内温度
温度は24度に設定しているそうです(2024年2月)
上着不要。各座席に貸与の毛布は腰当てに。
何げに窓のカーテンの断熱効果が優れていた。
車内照明
消灯時間22時。
読書は不可能な暗さ。
スマホいじりはやてね、のアナウンスあり。
暗所、閉所恐怖症の人はきついと思います。
車内の振動と走行音
飛行機の着陸時のような派手な振動が続く時がある。
エンジン音、風の音は当然ながらずっと鳴っています。
わりと規則的な走行音は慣れる(個人差)
座席
十分なリクライニング角度とレッグレスト。
12時間の乗車でも体が痛みを訴えることはなかった。
これは相性だと思う。
車内持ち込み
ヘッドフォン、スマホ、
H型枕、
マスク(乾燥対策)
水筒(HOTハーブティー)
ネタ帳。
バス会社のWi-Fiアリ。
ミニマムな乗車環境でいた方が快適。
車内持ち込み品で、
ネタ帳以外のどれかひとつでも欠けていたら
きっと12時間のあいだ一睡もできなかった。
そんな環境です。
またこれ以外のモノを持ち込んでも
使う機会がないかな。
車内はとにかく暗いから。
ハード面『だけ』で語れば、
12時間の乗車環境は快適。
問題は他の乗客とのマッチングです、笑
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