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さとみくんのお誕生日ウィークその2~私はさとみくんのどこが好きなのか~

2025年2月24日、すとぷりのピンク担当さとみくんが32歳の誕生日を迎えました。

さとみくんは私の最推しメンバー。今回はそんな
さとみくんに対して思っている自分の気持ちを
綴ってみたいと思います。

普段は一定の距離感を持って冷静にすとぷりの
ことを語っていますが、さとみくんのことに
なるとちょっと我を忘れてしまいがち。
今回は誕生日ということで、思いっきり自分
語り、さとみくん語りをしていきますのでご了承
ください。

私はさとみくんのどこが好きか?

当たり前すぎて、今更って感じかもしれません
が、やっぱり聴いていて落ち着く声に惹かれて
います。放送が始まったとき、歌を流した時、
最初の一声でもう「スキ」と思ってしまう。

身体全体で共鳴するような豪快な笑い声とか、
メンバーとゲームをしていてちょっと煽るような
オラオラ声も、配信の切り際に名残惜しそうに
「ありがと」って言う声も、全部私の一番欲しい
所に欲しいコースでボールが飛んでくる気持ち
よさがあります。

さとみくん自身はもう言われ過ぎていて当たり前
なのかもしれません。でも、私はあまり自分の
声が好きじゃないので、作り込んでいない
ナチュラルな発声でもいわゆる「イケボ」な
クオリティなのは、奇跡でしかないし、何にも
変え難い宝だと思います!

 さとみくんの歌を聴いていて上手いなぁと思う
のは、力強さと繊細さの両方を同時に表現できる
ところです。

 特に私は語尾の響かせ方が好きで、伸びのある
高音を出した時にビブラートを残してみたり、
突き抜けるように放ってみたり、切なそうに
余韻を残したりその手法が多彩。その曲の感情を
どう乗せるかで丁寧に使い分けています。

 そんなさとみくんのテクニックを堪能できる
のと、個人的に曲の雰囲気も好みでゲキ推しな
曲は歌ってみたの「ロウワー」です。

甘くささやくようなAメロから始まり、少し
荒々しく歌いだすサビと伸びのある高音が表情
豊か。力強いのに儚さもある歌い方が素敵で、
何度聞いても飽きません。

考え方が自分と似ている

 さとみくんの話を聞いていると、私と考え方が
似ているなと思うことがあります。
 さとみくんが放送中にやっていた性格診断を
自分もやってみたら同じようなタイプになった
ので、客観的にも似通ったところがあるよう
です。

どういう所が似ているか、挙げてみますと

 ・初めての場所で、自ら先陣を切っていくタイプではない
 ・自分の確固としたポリシーはあるけれど、他人に合わせるのは苦にならない
 ・一人が好き、一人でも苦ではない。
 ・自ら場を引っ張っていくタイプてはないけれど、苦手ではないし、そつなくこなせる
 ・完璧主義で、自分の思っているタイミングや環境が整わないとなかなか表に出せない
 ・甘えたいのに、甘え下手。

こんな感じでしょうか。

 あと、過去のエピソードを聞いていると、
ゼロか100か、白か黒かハッキリさせたいタイプ
だった、とか、あえて相手の地雷を踏みにいって
波風立ててみようとしたり、自分の信念に従って
例え目上の人であっても曲げずに真っ向勝負
しようとしていたらしく、10代〜20代頃の自分
にも思い当たる出来事がありました。

さとみくんを好きかそうでないのか評価が
分かれるところ、一旦好きになられるととことん
好かれるところとかも。

私は自分の性格とか特性がめんどくさいなと
自分でも嫌だなと思うこともあるんですが、
自分に似たとこもあるさとみくんが、たくさんの
人を惹きつけて応援されているところを見ると、
自分も自信持って生きてこうって気持ちになります。

新しい価値観をくれる

 自分と似てるなと感じる箇所もある一方で、
これまで自分が生きて来た中で、様々な岐路に
立ったり辛く傷ついたりしたところからの
立ち直り方は、さとみくんから新しい気づきを
もらいました?

例えば、大切な人との別れがあったとき、
さとみくんはその時の辛さを全部引きずって
生きていくというんです。

私にはそういう考え方は無かったので、目から
ウロコでした。私は辛いことがあったらいかに
して早くそれを乗り越えるか、打ち勝つのか、
自分の中から消し去るか、という事しか考えて
いませんでした。

だから、結果を急ぐあまり悪あがきをしたり、
それでさらに傷を広げてしまうようなことを
したり。次のステップに進むのにずいぶん回り
道をしてしまったことがありました。

今思えば当時20代だった自分にはいろんな
選択肢があって、考え方一つで全く違う人生も
あったかもしれません。

さとみくんはこんなふうに、私の人生に新たな
選択肢を与えてくれました。

本当はもっと若い時にさとみくんの考え方に
出会っていたかった。でも、今からでも自分の
生き方の選択肢はもっと広く持っていきたいと、
さとみくんを見て思います。

さとみくんが見せる王子様像とは

 すとぷりは「Strawberry Prince」の略。
グループのコンセプトは「王子様」ということには
なりますが、メンバーたちはごくごく普通の青年
たち。

特にさとみくんは、この「王子様」の設定には
とらわれない自由な性格。

グループ公式の紹介文でもある通り、マイペース
猫ちゃんで、やる気スイッチのオンオフが
ハッキリしていたり、興味のないことには率直に
「面白さが全くわからない」と口にします。

事務所合同企画の際の紹介画面

清廉潔白さを求められがちな「王子様」という
イメージも自ら「俺は違う」と言ってはばから
ないさとみくん。

確かに「王子様」イメージで売るアイドルは、
ファンの夢を裏切らないように、時には耳触りの
いい言葉を並べることもあると思います。それが
本心かどうかはこの場合あまり重視されず、
ファンがそれで喜ぶのであれば、ビジネスとして
は成立しています。

でもさとみくんは前述したように全くの自然体。
見る人によっては自分の置かれてる立場を全う
していないように見えてしまうかもしれません。

でも、私は例えアイドルであれ、素直で正直で
人間としての魅力がある人が好み。さとみくんは
正に人間くささの塊。それこそが彼の魅力だし、
ムリに王子様とかアイドルという概念に縛られる
ようなことになってほしく無いのです。

誰かの人生にその存在で光を灯すことができ
たり、誰かにとってその人以外では代えられない
大切な存在が「王子様」やアイドルであるのなら、
私にとっては間違いなくさとみくんは「王子様」
であり、アイドルです。

さとみくんにお会いできない1年でしたが

31歳のさとみくんには、イベントで直接お話し
できるチャンスはあったものの、ことごとく
その抽選にはずれてしまった私でした。

でも、1年間のさとみくんの個人放送の内容を
纏めていたら、コメントを結構たくさん拾って
いただいて、いろんなリアクションをもらって
いたなと気づきました。

メンバーシップでの放送でのコメント読みが
多かったので内容は伏せますが、
いただけたリアクションは

・「やかましいわ!」とキレの良いツッコミ
・「そうそう。そうだね」と同意
・「そうだね、でも〜じゃない?」と意見
・「わかったよ」と提案に乗って行動
・コメントの内容に笑ってくれる

という感じです。

さとみくんはリスナーの名前を見てコメントを
読むわけではない、ということなので、さとみ
くん自身は、私とそんなにたくさんやりとり
してる意識はないと思います。

握手会の落選は本当に辛くて、その度に人生の
修行の気持ちで過ごしている私ですが、これだけ
コメント読んでもらえているので十分幸せな1年
でした。

ライブは席によって距離が決まってしまうし、
握手会は倍率が高くなかなか当たらないけど、
配信のコメントはリスナーはみんな平等の場所
からさとみくんにアプローチできる場所。

これからも放送に行って、コメントでさとみくん
とのやりとりを楽しもうと思っています。

終わりに

以上が今の私のさとみくんの好きなところ、
さとみくんに対して思っていることです。

自分のSNSを1年間振り返ると、365日しっかり
さとみくんを思っている自分がいました。

これからも、私の人生の楽しいこともしんどい
ことも、笑ったり怒ったり涙したりすることの
側にさとみくんがいると思います。

さとみくんのお誕生日をこれから先何回お祝い
できるかわからない私ですが、元気に声を上げ
られる限りは、愛と感謝を届けていきます!

改めてさとみくん
32歳のお誕生日おめでとう!

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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ヤネウラミシン
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