雑記:考え事のメモ:嫌厭(けんえん)多め
・嫌厭、けんえんって響き良いな。犬猿の仲と同じ読みなのもあるけど、"けんえん"ってめっちゃ嫌そうだもんな。
・自己啓発系のnoteの記事を気まぐれに開いてみたら、文章の早々に「ヴィジョンを捉える」とあって、反射的にページを閉じた。ヴィジョンって。お前の嫌なところ、全部詰まってるよ。
・笑った顔が汚いの、もうどうしようもなくて。自分の顔、変えたい。どこを整形したらいいんだろう。全部のパーツ微妙だから分からないな。
・一人称は「自分」以外使えない。私も僕も小生も、似合わないな。自分は自分だと思ってるし、「私」や「僕」の方が具体的で主観的な気がする。
・自分は、自分の中の自分すらもよく分からないから、抽象的で客観的な「自分」を使い続ける。
・自分の心に踏み込めない奴が、他人の心にまで踏み込めるわけない。
・文体というほど大袈裟なものじゃないけど、文章文章ごとに書き方が違うの気になるな。文章にまでも自分というものを持っていないんだ、自分は。
・なんだか、かわいそうになってきた。
・マヨネーズ。ケチャップと肩を並べてる感じ出してるけど、お前そこまで使用頻度は高くないよな。
・小説を読んでいると、登場人物みんな教養とかユーモアがあるというか、本当にそんな洒落たこと言うかな?と思う。
・これはきっと小説家の方に教養やユーモアが有りすぎて、それらが無い人を書けないから。そうでないともう、やってられない。
・荒くれキャラが泉鏡花の文章を引用して話してた。いや、ヤンキーが泉鏡花を知ってるわけない。文豪ストレイドッグスを読んでたとしても無理。
・節約術を見ているとなんだか苦しくなる。無駄な支出を省くことは自分を省くことのように思える。節約が自己目的化しているんじゃないかと疑問に思う。
・自分も節制を心がけてるけど、"節約術"って術になると途端に、気持ち悪くなる。卑しさになる。
・完全食を食べてると人間用のエサを与えられてる気分になってくる。熱帯魚にあげるフレークのご飯と同じだもんな。これさえ与えてたらいいよ〜
・人としての終わりを感じる
・草むらを歩いてたらルッキズムが飛び出して来た
・顔良くない。頭良くない。歯並び良くない。笑顔汚い。語彙力貧しい。感受性乏しい。声小さい。やんわり猫背。
・176cm 66kg まっすぐ平均をゆく
・自分の容姿が良いのか悪いのか分からない。けど、友達が少ないこと+女子と話すことない、から推論すると容姿が良くないのは論理的に真。
・これが帰納法。大学で論理学とってて良かった
・顔が良くないとか自己肯定感ないとか言うけれど文章に才を感じる人を見ると、あぁ自分は駄目だなと思う。ちゃんと、すごいもの持ってるじゃん。
・Twitterでもそう。自己肯定感ないと言いながらフォロワー万超のアカウント。あれ全部うそだと思う。あれ、欺瞞。詐欺。傲慢。
・句読点なしで希死念慮とかコンプレックスとかを感情で書き殴って、ブス馬鹿ブス馬鹿エトセトラ……と自分や世間を罵っていたけど、あれほど吸い込まれる文章はないと思ったし、句読点も無しに1000文字もの量をすらすら読み進められる文章は本当にすごい。才能だと思う
・と思うと同時に、彼女は無のようで有。ちゃんと持ってるんだと思い出して少し落胆。
・自分は無の有。無だけが有るようで。落胆
・それとビリギャルの奴。あれ、超進学校の中で底辺だっただけで、全国平均的には頭良いくせに落ちこぼれを演じないで。
・ビリギャルさんの努力は確かなものだから純粋に尊敬するけど、ちゃんと持ってる側だろと今になって思う。あと普通にコミュ力高いし顔もお綺麗だし
・映画化された巨大マウンティング大作戦
・早くM-1の2回戦目、始まらないかな。もう今年の残りの楽しみM-1しかない。
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