早稲田大学高等学院(H26・2014) 講評
大問1 場合の数 B-
場合の数に関する設問。場合の数の分野としては頻出の問題。当日試験場に座っていた生徒のほとんどは解けただろう。場合の数の問題は基本の考え方を組合わせて応用することで難しくなることが多い。今回のような標準的な問題を使って穴を見つけて埋めていきたい。
(1)男子三人を一つのグループとみなして順列を作る。
(2)両端の男子から先に決定する。優先順位が高いものを先に設定することが場合の数の原則である。
(3)女子を並べた上でその間に男子を入れていく。
今回のセッ