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小屋作りに挑戦①

【基礎〜土台編】

我が家には子どもが4人。
子どもが大きくなってきた事で問題発生‼️
部屋が足りない…😅

ここで1番最初に候補として上がったのが、
僕の趣味の部屋をあける案😂

でも荷物は一体どこへ???
家の中には当然収納する場所なんてない💦

物置小屋を買う?

いや、荷物を置くだけは勿体ない。
せっかくなら、
自分の秘密基地のような小屋を作っちゃおう!作る過程も楽しんじゃえ!!

こうして、子ども達を巻き込みながら
始まった小屋(物置)作り😊

まずは設計図作り。
建てる前に気をつける点を
知識として猛烈に調べる🔍

全くの素人である僕の師匠は、
一冊の参考書とネットからの情報だけ😅

幸い工具の方は、
仕事で今まで買い足してあったことで、
あまり買わなくて済んだ。

①基礎

家を作るには、基礎が一番大事とのこと。

そりゃそうでしょ笑

基礎を作る一般的な方法として、
土を掘った所にコンクリートを
流し込んで作る。

だが、うちの駐車場は既にコンクリート😵
そして、水が溜まらない傾斜つき…↓

う〜ん、、、
どうしようか迷った挙句🤔

①コンクリートの上に
 ブロックを置いて水平をとる

②木枠の土台を乗せる

③金具でコンクリートと土台を固定する

簡単に言うと、この流れ↑

基礎を作るというには大袈裟すぎるが、
物置を固定する時と同じ仕組みだから、
効果はあるはず🧐

まずは小屋の大きさを決める為に寸法どり。

工具が使用できる最大限の大きさで作る。
結果3畳弱の大きさとなった。

まずはコンクリートの傾斜問題を解決する為、モルタルで水平をとることに。

初モルタル😅

粉と水を混ぜて適度な固さになったら
OKなのだが、これがかなりの重労働💦

次は水平器を使いながら、
慎重にブロックを乗せていく。

いくら素人でも絶対にここだけは
疎かにしてはいけない。↓

なんとか水平を確保。
次は土台の木枠作り。

土台の木は地面から近い為、
腐らないように防腐剤を塗る。

ここで、やっと子ども達の出番😁

大量の木材を目の前にすると、

「すげぇ!! こんなに沢山使うの???」

と驚いた表情😲

これから先まだまだ使うんだけどね笑

学校で扱ってきた絵の具とは訳が違う。
ペンキ塗りに夢中😊

大量の木を塗り終えて大満足。

②土台

お次は土台の木枠作り
これがなかなか難しかった😅

次に木枠を補強し、
コンクリートに穴を開けて
アンカーボルトを差し込み、金具で固定する。

設計図を立てて計算もしたはずなのに、
やっていくうちにおかしなことが
次々と起こってくる。

その都度修正しながら、
なんとか床の土台の面を作る工程に入る。

子ども達が一番やりたがっていた釘打ちだ😍

初めはなかなか釘が入っていかなかったり、
釘がすぐに曲がったりしていたが、
経験を重ねていく度に要領を掴んでいった。

うんうん、
そうやって失敗から学んでいくといい😁

こうしてなんとか土台まで
完成したのであった。

次からはようやく本体作り。
どんな風になっていくか、
この時は想像もつかなかった。


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