見出し画像

0334.鎮痛薬を享受す

もともと腰痛があり、A病院の整形外科外来で鎮痛薬アセトアミノフェン錠を処方してもらっていた。しかし、秋の彼岸の頃より痛みが強くなった。なので、10月5日の受診時に、それまでアセトアミノフェンの服用を朝昼夕と1日3回だったのを、朝昼夕就寝前と1日4回服用できるように多く処方してもらった。

10月29日未明より、さらにひどい痛みに襲われるようになった。ベッドに横になるだけで背中が痛くなり、寝返りを打つのが怖くなるほどになった。その後もベッドに横になると痛いので、10月31日の就寝前に母親の服用しているトアラセット配合錠を飲んだ。すると、横になっても痛くなくなった。

そのことを、11月1日の整形外科受診時に医師に話して、アセトアミノフェン錠ではなく、トアラセット配合錠を朝昼夕就寝前と1日4回服用するように処方してもらった。そして、11月15日にMRI検査の予約をしてもらった。

トアラセット配合錠の朝昼夕就寝前 1日4回の服用は良く効いた。いまは安心して寝られる。トアラセット配合錠の3つの副作用のうち、「吐き気と嘔吐」と「眠気」は克服できて、もう心配はいらない。「便秘」は、軟便気味だったうんこが硬いうんこになり便通回数も減って、排便事情がかえって良くなった。もし 2日間出なければ市販の便秘薬の服用で対応できる。

今日、腰椎のMRI検査を受けた。医師からは腰椎に異常は無い、ヘルニアも無い、よって外科的な処置の必要もない、と告げられた。それは素直に良かったと思った。しかし、事実としてある痛みの原因はわからないわけである。それを調べるには、もっと精密検査のできる医療機関にかかるしかなく、A病院ではこれ以上無理なのだと思う。

トアラセット配合錠を、朝昼夕就寝前と 1日4回服用で 60日分 240錠を医師に処方してもらった。「1日4回飲んでも大丈夫なんですよね」と訊くと、医師は「大丈夫です」と答えてくれた。院外調剤薬局で購入して帰ってきた。

いま俺は、高血圧の薬と逆流性食道炎の薬、合わせて 4種類の処方薬をA病院で処方してもらっている。市販薬も 2種類購入している。そこに、鎮痛薬トアラセット配合錠が加わることが、今日ハッキリした。
 ●エンレスト錠200ミリグラム:対高血圧(処方薬)朝 2錠
 ●アムロジピンOD錠5ミリグラム:対高血圧(処方薬)朝 1錠
 ●ユベラ錠50ミリグラム:対高血圧(処方薬)朝 2錠、朝夕 2錠
 ●ランソプラゾールOD錠15ミリグラム:対逆流性食道炎(処方薬)就寝前 1錠
 ●トアラセット配合錠:鎮痛薬(処方薬)朝昼夕就寝前 1錠
 ●ビオスリーHi錠:整腸薬(市販薬)朝昼夕 2錠
 ●大地の漢方便秘薬:便秘薬(市販薬)2日間通便なしの日の就寝前 2錠

柳 秀三

いいなと思ったら応援しよう!