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0320.鎮痛薬で眠れた

夜、ベッドインするときに背中と腰が痛い。そして、ベッドインしたあとどんな寝方をしても痛みが走る。鎮痛薬アセトアミノフェン錠を処方してもらっていて、1日4回1錠ずつ服用しているにもかかわらず痛くなる。そんな状況が10月29日から続いていた。

ベッドインしても痛みでなかなか寝つけず、寝つけても前立腺肥大症で夜中にトイレに起きるので、その度にまた痛みで寝つけない。不眠症ではなく、痛みが無ければ寝つける。そんなに深刻な事態ではないけれど、安心して眠りにつけないのはちょっと辛い。

10月31日、就寝30分前に、自分に処方されているアセトアミノフェン錠ではなく、母親に処方されている鎮痛薬トアラセット配合錠を 1錠失敬して飲んでみた。すると、嘘みたいに痛みが出ずに眠りにつけた。午前 2時と 4時にトイレで起きたが、どちらもまたすぐ眠れた。

11月1日、A病院整形外科を受診し、担当医 Su医師に事情を話して、アセトアミノフェン錠をトアラセット配合錠に替えてもらった。 腰椎の MRI検査を予約して 11月15日に受けるので、その15日までを処方してもらった。

昨日11月1日の夕食、就寝前に、トアラセット配合錠と、同薬の吐き気 嘔吐という副作用を抑止するために処方されたメトクロプラミド錠を服用した。やはりみごとに効き、朝までぐっすり眠れた。前日と同じように午前 2時と 5時にトイレで起きたが、やっぱりすぐ眠れた。痛みに悩まされず、夜眠れるのは嬉しい。

柳 秀三


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