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利他的な生き方。統一館出版様より新刊の宣材写真を頂き思う事。

統一館出版様より、私に取り第二作となる書籍が発売され、お陰様
で、今回も初日にして、部門別ランキング1位を獲得できました。



初の処女作となる「ボクシングは教育が9割」出版に至るまで、か
なりの時間を要し、統一出版社に依頼したのは書きあげて一年後。

正直、私も統一館出版様も、利益度外視。

書籍で稼ぐという気よりも「少しでも誰かの為に」という互いの思
いが一致し出版をお任せし、この結果が出た次第だと思います。

時代が変われば、その変化に応じ、企業も人も変化に応じる事は、
ビジネスも政治も当然であります。

【利他的】と【先義後利】。

上記二つの言葉は、何千年という歴史から導かれた普遍の原則で、
永遠に変わらず、継承し続けられねばならない事と考えます。

そういった事事を基にして考え、知り、行い、今迄私なりに教育に
役立てて来た事を、恥を忍び包み隠さず書いたものです。

例えばライジンというイベントで、フロイドメイウエザーにリング
上で、花を投げつける行為がなぜダメなのか?

こんな社会で起きた行為も、何千年と変わらぬ、人として生きる上
で普遍の原理原則から導かれた思う事を私なりに書いたものです。

是非ご一読いただき、忘れ去られた日本の正しい教育を取り戻し、
当たり前の事を当たり前にやる。

こういう浅い事を深く考え、日本の将来を明るくする為に、如何に
この様な思考が必要かを、書き綴っております。

前作より多くの課題や、心理学を用い歴史に学び行って来た指導、
実践教育を、面白く読みやすい様に書いたつもりです。

尚、こういう道徳や、戦後置き去りにされた尋常小学校での教育。

これ等を蔑ろにし、ただ高度成長社会に日本が利のみに走り、忘れ
去られた道徳や東洋思考は、外国で日本が笑いものにされている一因の様思います。

道徳や儒教、礼節は、松下幸之助氏、稲盛和夫氏等、経営において成功された方が、皆お持ちになった事は紛れもない事実です。

徳を積めば徳がくる、という本当の意味を、ボクシング指導や児童
教育を行う、私なりの経験則を入れ、書きました。

最後に、統一館出版様、その他本書出版に至るまで、ご協力頂いた当社従業員、他全ての方に感謝します。



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