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韻を踏む


人生を楽しく生きたい
面白く生きていきたい

そんな事を考えていると
何が起きたとしても
その全てを
「おもろい」
に変換できるような能力を
身につけたいと思うようになった。


ポジティブ思考でありたいし
大喜利が得意になりたいと思うし
頭の回転が速くありたいとも思う。


最近はまた新たに思う事があって


おもろい人は
言葉選びがおもろいし
言葉をたくさん知っている。

韻を踏んだり
表現する言葉の数が多いし
言葉を変換する能力も高い。

要するに頭が良い。


頭が良くても悪くても
それなりに楽しくは生きられるかもしれない。

けど
頭が良い人の方が
色んな事を知っている人の方が
楽しいの幅や面白いの幅が広いはず。


まずは日々の生活から
言葉選びや発言には
気をつけていきたいし
気を付けて生きたい。


韻を踏むって事について
少し調べていたら
面白い警句があった。

「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」

歴史では、全く同じ出来事は起きなくても
似たような事態は起こり得るため
どんな時も警戒は怠れない。
という考え方らしい。


さっきまで
韻を踏むって事を
良い事だったり面白い事だ
って言ってたのに
韻を踏むって事が
あまり良くない意味の使われ方してる。

良いも悪いも紙一重だ。

日々おもろい韻を踏んで
自分史的には韻を踏まないように
気を付けていこうと思う。

それではまた明日。

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