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独立型社会福祉士の「自由度」と私のnote。スタートした時(今思えば何にも考えてなかった!)&今の気持ち(双方向で♪)。

独立型社会福祉士の特徴のひとつである「自由度の高さ」の視点から私のnoteを考えます。そしてやってみたいと思っていることを書きます。

社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。

独立に関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。


さて。

独立型社会福祉士の特徴のひとつに

自由度の高さ

があります。

平たくいうと、

自分の考えを上司の決裁なく実現することができる

ということです。

それはもちろん独立スタイルの醍醐味ではありますが、
同時に
責任もありますし、
同時に
リスクもあります。

暴走してしまう危険性がありますので、
それを防ぐことは大事な課題のひとつですね。

それらをふまえて「自由度が高い」という視点で、私のnoteについて考えてみます。

2022年に「noteで発信したい」と思ってスタートした私。

もし私が組織(仮に○○センター)に属していて、
「○○センターでnoteで日々の様子を発信したら良いんじゃないかな」と
思ったとしたら、実現に向けて、
周囲の理解・企画書・意義のプレゼン・センター長の決裁…などなど
乗り越えるべきステップはたくさんあるでしょう。

独立スタイルは、
そのような過程を必要とせず、
思ったことはすぐに実現できますから、
その自由さをうまく活用すれば
軽やかにさまざまなことを展開することができます。

私のnoteもその一つと言えます。

「発信したい」と思ったから発信した

実にシンプル。

…なんですけど、私、noteをいきなり【有料記事】前提で始めてるんです。

*「次回から有料記事シリーズをスタート!」と宣言している初回無料記事がコチラ↓


いくらそれまで10年以上ブログで発信していたからって、さすがにそれは無茶だったかなと今は思います。


料金のつけ方とか、
ターゲットとか、
手数料のこととか、
何にも知りませんでしたし、何にも考えてなかったです。

マーケティング】という言葉をきちんと学んだのもつい最近のことです。

とはいえ、

確かに

「無茶で、もっとnoteのことを理解してからだったら、もっと上手にできたかもしれない」

「たぶん王道から外れてる」

とは思うものの、

最初から有料記事でnoteをスタートさせたことが失敗だったかというと、そうとも思っておらず、

これはこれで、

ありがたいことにご購入くださる方もおられるし、
無茶ではあっても何もダメージは受けてないし、
損失もないし、

ま、いいか。
私はいつも【思いついたらまずやってみる】でここまできたんだった。
無茶ではあったけど暴走はしてないよね。

…と思っているところです。


そんな考えなしのnoteのスタートから2年半。

おかげさまで多くの方が訪れてくださって、
本当にありがたいし、
嬉しい気持ちなのですが、

もう少し、
なんというか、
一方通行ではなく双方向で、
私の記事を読んでくださっている皆さんとやりとりできないかなぁと思うようになってきたんですよね…私。

noteにはメンバーシップ機能など素敵なしくみがあるけれど、たぶん私は、中長期的につながりをはぐくんでいったり、コンスタントに有益な何かを提供するというのは苦手で、

どちらかというと、

一期一会的な、その場その時の出会いが醸し出す滋味を楽しむスタイルのほうが向いてるなと思っています。

となると、
音声配信とか
zoomとか
リアルお茶会とか
になるのかな…

…などと、noteでつながるご縁に感謝しながらつらつら考えているところです。

こうしたことを、私の意思で、私が私に決裁を出すことで実現できる【フリーの社会福祉士】という自由度の高い今の自分のありように、私はとても満足しています。



本日は以上です。


今日も気持ちの良い一日を!

柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
2001年開業)
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