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通帳と独立型社会福祉士。これが醍醐味。

再び通帳について書きます。

社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。

独立に関心のある挑戦好きな社会福祉士の皆さんに向けて発信しています。

さて。

先日の福祉教育者 テリーさんの下記記事を拝見して、

わかるわかる!そうそう!と思って、

そういや私も以前に通帳について投稿したことを思い出し、

再び通帳について思いを巡らせています。

福祉教育者 テリーさんも冒頭でおっしゃってますが、私もウェブ明細も随時見てますけれど、紙媒体の通帳を記帳するのが好きです。

そしてそれを眺めるのが大好きです。

その理由は上記記事で綴ったとおりなのですが、

なんといっても、

自分の仕事の実績が金額で示され、
その数が行数となって表され、
改めて「うれしいなぁ」と陶酔できること、

に尽きます。

行数」は個人事業ならでは、ですね。

ご依頼が多ければ多いほど行数も増える。

web明細でも同じじゃないかと思われるかも知れませんが、

紙の通帳に印字することで実感できる質量や、
収入の部分をマークしたり、先方の正式名称や実際の日付を書き込んでいくことで思い出される出来事としての質感
そしてそのことによって湧き上がる感謝の気持ちなどは、

単なる画面上のデータでは味わえない通帳ならではの醍醐味だと思います。

個人事業主にボーナスはないけれど、
この「ならでは」の醍醐味
何ものにも代えがたい賞与のひとつです。


本日は以上です。

今日も気持ちの良い一日を!

柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)

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