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【ご感想】社会福祉士が独立型社会福祉士に自分のことを相談したら②

私が有料でお受けした相談のご感想と、社会福祉士が社会福祉士に、自身(または家族)が利用しているサービス事業所のことを相談することについて考えます。


社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。

独立に関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。


さて。

社会福祉士自身が「当事者」や「利用者」になることは誰にだって当然あります。
あるいは「利用者家族」になることも、もちろんあります。

社会福祉士だから、
利用しているサービスのしくみだったり、
流れだったり、根拠だったり、
事業所のことだったりは分かって当然・・・

…と思いきや、

そうでもないんですよね、これが。

自分の(家族の)こととなるとわけが分からなくなるし、
事業所に確認すればいいんだと思ってもどう言えばいいのか混乱するし、
「利用者(の家族)」という立場もあって躊躇する気持ちもあるし、
自分が何か間違ってるのか?とも思っちゃうし。

そもそもそういう時ってエネルギーが枯渇してますしね。

何より仕事の時と違って冷静じゃないんですよ。自分では気づいてないけど。


社会福祉士自分の(家族の)利用しているサービスのことを他の社会福祉士に相談することって、もしかしたらあまりないのかなと思いますが、

自分の中の「社会福祉士の部分をアウトソーシングするイメージで他の社会福祉士に相談してみるのは、

エネルギー温存のためにも有効だと思います。

実際に私がお受けしたそういったアウトソーシング的な有料相談のご感想をまとめてみると・・・

本日はありがとうございました。”確認すること”をまとめて頂きありがとうございました。

女性社会福祉士G子さん

ひゃー!一瞬のうちに、私のカオスのような引き出しの中に時系列の質問が整列しました!!

女性社会福祉士H子さん

柳田さんのアドバイスをもとに、困り事を全て伝えたら、何もかも呆気なく最高のスムーズなやり取りができました。

女性社会福祉士I子さん

柳田さんに同席(※)してもらって空気感をともにしていただいただけでも価値があったうえ、色々、本当に良かった。前向きに頑張れる!
J子さんと事業所の話し合いに柳田が同席

女性社会福祉士J子さん

これまで、いざというときに総合的に寄り添ってもらえる機会が少なくて1人でトンネルにもぐることがあまりに多かった中、今は本当につくづく幸せです。

女性社会福祉士K子さん

・・・いかがでしょうか。

もしも、あなた(やあなたのご家族)が福祉サービスの利用者で、サービスを提供している事業所などに思うことがあるんだけど、それをうまくまとめられなかったり、伝えられなかったりしているなら、そのことに大事なあなたの時間とエネルギーを費やすことなく【フリーの社会福祉士 柳田明子】をご利用いただきたいです。




本日は以上です。

今日も気持ちの良い一日を!

柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)

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