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物質と記憶の保存計画
全体的に物質の保存量の限界を迎えている自室に、そろそろ、そろそろ向き合わなくては・・・と思い立ち、おとといあたりから本腰入れて、少しずつ取捨選択をしている。
特に多いのは圧倒的に本。ついで服、差をあけてCDだろうか。
厳密には服の物量の方が多いかもしれないけれど、本があふれかえっているのでまあ、本だろう。
実はもともとはものが少ない方だった。というのも10年前までは2、3年に一度引っ越しをして
自分の認知をいかに認知できるか
この方のツイートを見て、ああ本当にそうですよね。と思って深く頷いた。
人間の思考は自分がその時認知している事柄で基本は思考が構成されていると思うのだけど、厄介なことに、認知してない事柄を認知できていないから認知できていないと気がつけないのだ。
この方は知らずのうちに成果主義の思考に偏っていたことや、それを基準に必要不必要を判断してしまっていた事が恥ずかしいと続けて投稿されているのだけれど、その
鼻歌とラジオとSEO
脳内で、突然。
「ラララ きっと僕は」
と合唱パートが流れ始める。
ああ、これ、なんて曲だっけな。頭の中では引き続き曲は流れ続けている。最初の明瞭さから打って変わって歌詞はあやふやで、メロディも飛び飛び。だけどこの声はサカナクションだ。脳内で流れる曲のメロディを口ずさみながら、ブラウザアプリを立ち上げる。
「サカナクション らららきっと」
とそこまで打ったところで、
「サカナクション ラララ
成長なのか停滞なのか
今日仲の良い友人とご飯を食べてる時のこと、
新しいソフトとか使ってみたいけれど、目的がないとただ、新しいものを使ってみたいという気持ちに近くてあんまり意味がないかもしれないということを話している時、
「PC作業が基本苦じゃないからなんでもやってると楽しくなってしまうんだよねえ」
というと、友人が、
「それは悪いことじゃないと思うけど…」
といってくれたことを帰りの電車の中で反芻していた。
時間