劇団四季 ロボット・イン・ザ・ガーデン 京都公演レポ
劇団四季の「ロボット・イン・ザ・ガーデン」の京都公演を観劇しました。ネタバレありの記事なので、まだ観ていない方は気をつけてください!
京都劇場
京都劇場は、JR京都駅に直結しています。駅から近いところが便利です。
入口も分かりやすい。
京都劇場は縦長の劇場なので、なるべく前の方が観やすいです。前の方の席は劇団四季の会員の方が多いので、観劇マナーの良い方が多い印象です(因みにC席も売り切れが早く、会員の方が多いです)。中途半端な席だと、マナーの悪い子連れの方がたまにいます。前に行ったときは上演中に声を出す子供がいてイライラしました……。
そして座席の間隔は前後左右共に狭めなので、前に背の高い人がくると見えない箇所が出てきます。背の低い方は通路側がオススメ。
ロビー
ロビーにはタングがいました。
京都っぽく、八つ橋や団子を持っていて可愛いです!等身大パネルもありました。
こちらは本日のキャスト。
感想
とにかくタングが可愛い!!!とくに、朝食を失敗してションボリしているところが最高に可愛かったです。
性格は、最初は猫みたいな感じをイメージしていましたが、思った以上に出来る子でした。イメージと違った……。というか、サラダ油で動くのかよ……それは調べれば直ぐに分かることでは??と思いました。
そして、ストーリーにあるような、アンドロイドに仕事を奪われる未来はそう遠くないと思っています。
タングが可愛すぎて、お土産にストラップを買わなかったことを後悔しています。買えば良かった。これから全国公演も行うそうなので、是非観て欲しいです!