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10か月の息子との1日-午前編-

こんにちは、ヤムチャです。

息子が午前寝をしたので日記のように、午前中の出来事を書いていこうと思います。
共働き夫婦でR5年10月生まれのわんぱくボーイを育てています。

夜泣き対応からのスタート

朝、目が覚めると5時。

昨日は、9時半過ぎになんとか寝ついた息子。
その後12時に目を覚まし、なんと1時半まで寝付きませんでした。
ミルクを飲んでは泣いて、おっぱいを吸っては泣いて。寝たと思ってマットに転がすと、また泣いて。

人生でこんなにも忍耐力を試される経験はない。
前の日が仕事だったとか、前の日も夜泣きで寝ていないとか、そんな都合彼はお構いなしです。

なんとか意識朦朧として転がして、寝ついて。
さあ、わたしもようやく寝ようと思うと、目がギンギン。仕方ないですよね、1時間半も格闘してたんだもの。
ちょっとスマホ触って、いつの間にか私も寝ていました。

パパが家にいると、応援を頼めるのだけど、いない時はゴールの見えない戦いに1人で臨まないとならない。

「イライラしない?」と聞かれるが、イライラを通り越して、息子が理不尽なお客様な感じ。
「お客様、ミルクはいかがでしょうか?」
飲まない‥ギャン泣き、海老反り
お願いですから、寝て下さいませー!!!
という気持ちになります。

さて、5時になってまた息子はむくりと起きてきた。抱き上げて授乳しようと思うと、ズボンがびしょ濡れ。オムツが限界を迎えて、漏れているあり様。
ビチビチ眠そうに泣いている息子と格闘しながら、下半身をチェンジ。

そこから、また1時間ほど授乳したり、ミルクを飲ませてまた寝付きました。


歌のお姉さんになった気持ちでご飯をあげよう

朝ごはん、皆さん何をあげてるのかしら?
なんて毎日考えながら、今日はかぼちゃパン粥を作ることにしました。

作り方は適当。コープで頼んでいるかぼちゃペースト、牛乳を温めて混ぜて、そこに食パンの白い部分をちぎって浸します。うちの子は少しでも硬いと、べーーと出すので、ふわふわになるように工夫しながらちぎったり、浸したり。
注意力があるうちに、でも早食いにならないように、あげていきます。



この時、少しでも退屈になると彼は手をパチパチ「ごっちん!(ご馳走様)」アピールをするので、お歌を歌ったり、気分は歌のお姉さんで食べさせていきます。

バスに乗って小児科へGO

準備途中、カバンに詰めたものを
全て外に出す息子

ご飯を食べたら、息子の好きなしなぷしゅを見せながら、身支度を整えてお出かけの準備をします。

準備しながもプチパニック!ティッシュケースからティッシュをむしり出して食べたり、財布からクレジットカードを出して食べていたり。
綺麗に整理した鞄も秩序は無くなり、バスの時間に。家から出る頃には、汗でメイクも少し崩れていました。


小児科の帰りはいつものコース


小児科から帰ったら、近所のショッピングモールでお散歩。
最近息子のコップ飲みがなかなか上手くいかず、ひどい時は息子が水浸しになってしまうんです。
自分でコップを持ちたくなって、ひっくり返してしまって大惨事‥!

先輩ママに教えてもらったダイソーのマグカップを購入しに、ショッピングモールに。

可愛い寝顔とご褒美

すると、どうでしょう!涼しくて、心地よい揺れに息子もぐっすり。

可愛い寝顔を見ながら、今このnoteをちまちま書いています。

日々、生活をしていて脳内にひとりごとを垂れ流して生きています。
元々大学4年間ライターのバイトをしていて、文章を書くことが心地よく、ストレス発散になるタイプでした。

何か文章で表現したり、エッセイのような、なんでもないことをツラツラ書いてみたくなってこのnoteを始めてみました。
いつか何か書く仕事に繋がるといいな、と思いつつも、最近は何か失敗しても「noteのネタにしよう」と思えるようになりました。

プーメリーを投げ飛ばすことに成功した息子

また印象的な午後の出来事があったときには、午後編も投稿します!

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