記事を書くための道具について
愛用の9インチandroidタブレット
今日は自分が記事をかくための道具を紹介します。
家にいるときは、パソコンでいいのですが、ふと思い立ったらどこでも記録を残せるように、タブレットとキーボードを持ち歩いています。
タブレットはレノボのtabM9。主なスペックは下記の通りです。
画面 9インチ
解像度 1,340×800
OS android12
ストレージ容量 32GB
メモリ 3GB
CPU MediaTek Helio G
10インチより一回り小さい9インチなので、重さは344グラム程度で持ち運びに便利です。メモリやストレージ容量は性能的には必要最低限といった感じですが、動画鑑賞や文書作成に限すれば問題ないスペックです。このサイズにしては珍しいステレオスピーカー内蔵で音質的にも悪くないので、出張時にはホテルのデスクの上に置いて音楽とかradikoとかを聴いています。背面が落ち着いたグレーで、デザイン的にもなかなか気に入っているので、あえて手帳式ではなく透明なブラスチックのケースに入れています。そして、このサイズのタブレットはスマホと同類とみなされるせいか、Microsoft office(365)のモバイル版が無料で使えるのです。10インチを超えるものだと無料で使えるのはビューアのみで、文書を編集するとなるとサブスク契約が必要になってくるのですが、それが不要なのは大変ありがたいです。
キーボードはドンキで購入
キーボードは、ちょうどいいサイズのものがドンキホーテで手に入れることができました。このサイズのものは楽天やアマゾンでもそれほど多くないので、よかったと思っています。リターンキーがやけに小さいなど操作性は慣れが必要で、打つ感触もちょっと安っぽい感じがしますが、Bluetoothで接続でき、一応一通りのことはできます。背面が金属で滑りやすかったので、ダイソーで緩衝材を買って張り付けたらいい感じになりました。
見た通り安っぽいつくりで、正直、耐久性がどれくらいあるのかよくわかりませんが、電池はよく持ちますし、(タブレットより一回り小さい)大きさ的にも、(トータルで500グラムを超えない)重さ的にも。色的にもタブレットに良く合っていていい買い物したなと思っています。
本当はipadが欲しいんだけど・・・。
本当はipad airとかが欲しかったのですが、本体だけで10万円以上するうえに、キーボードやペンを買うと軽く+5万円はいくようで、とても手が出ませんでした。もちろん画像・動画編集などもできませんが、価格が7分の1以下という圧倒的なコスパと軽さを考えれば、これでいいのかなと思っています。
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