2022年10月に聴いたべらぼうにかっこいいアルバムをまとめるだけ
10月に聴いたアルバムの中でどこかいいなと思ったアルバム106枚、その中でも特にかっこいいなと思ったもののまとめです。イヤフォン・ヘッドフォン・スピーカーの準備は整いましたか? 張り切って参りましょう。
10/7リリース
Sorry / Anywhere But Here
カントリーもポップスもガサガサなのも何でもござれ……。表情豊かだけどまとまってる一枚。
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Dungen / En Är För Mycket Och Tusen Aldrig Nog
終わらないでほしいけどもっと聴きたい、そんなアルバム。
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Indigo Sparke / Hysteria
こんなに美しい愛と喪失と絶望とトラウマある……?
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OPEN MIKE EAGLE / COMPONENT SYSTEM WITH THE AUTO REVERSE
職人気質を感じる、ヒップホップのミックステープ。かっこいい、その一言に尽きる。
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Alvvays / Blue Rev
ノスタルジックな気持ちになる、知らないはずなのに知ってるような気がする思い出が湧き出す気分。
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King Gizzard & The Lizard Wizard / Ice, Death, Planets, Lungs, Mushrooms and Lava
サイケだけど意外と聴きやすい。10/14リリースの“Laminated Denim”も大人数感のあるいい音でした。
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10/13リリース
Niños del Cerro / Suave Pendiente
チリの5人組バンドの3rdアルバム。びっっっっくりするほど耳馴染みがよく、「このバンド、昔からめっちゃ聴いてた気がするな……」と思うほど親しみを覚える。
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10/14リリース
Various Artists / Here It Is: A Tribute To Leonard Cohen
言わずと知れたレナード・コーエンのトリビュート。秋の夜長、自分が一番リラックス出来る環境を整えて聴いてほしい一枚。
Various Artists / Ghost Riders
スターになる夢と現実の狭間で揺れる、1965〜1974年の若者たちの青春ガレージバラードコンピレーションアルバム。リリースはオーストラリアのレーベル・Efficient Spaceより。
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Louis Cole / Quality Over Opinion
そりゃBrainfeederなわけですわ……。納得の超絶技巧。
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PVA / BLUSH
めっちゃかっこいいクールなハウス/テクノ。ダウナーだがビートはくっきり、真夜中の気配。
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10/21リリース
Bibio / BIB10
アンビエント、エレクトロニカなどで美しい音楽を奏でる彼が、まさかの70-80年代風ディスコミュージック?! なんて思ったけれど心配ご無用。見事にBibio節が効いていた。
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Dawn Richard and Spencer Zahn / Pigments
なんとまあ、こんなに幽玄という言葉がしっくりくるジャズのテイストがあるなんて。とても美しいアルバム。クラリネットの音いっぱいで嬉しい。
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Nick Hakim / Cometa
ゆったりしたロマンチックなアルバム。Moses Summny好きな人には刺さる可能性がめちゃめちゃ高い。
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Loyle Carner / hugo
自分が好きでよく聴くアーティストたちとのコラボをしてたり、彼らがSNSでおすすめしていたので聴いたら、おすすめされる理由がわかるほどかっこよかった。ネオソウルとかヒップホップとかって、自分は明るくないジャンルだけど、ハマるものは本当に大好きになってしまう。
Taylor Swift / Midnight (3am Edition)
言わずと知れたスターが描く、眠れない夜の物語。成熟した彼女の音楽と、一人の人間として抱える不安や葛藤が見事にマッチしていて好きです。
10/28リリース
Nosaj Thing / Continua
大好きな系統の、ひんやりエレクトロニカ。Toro y Moiもft.に名を連ね、とにかくかっこいい。夜のコンクリートの道に似合いそう。
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Ásgeir / Time On My Hands
今までの印象が、結構浮遊感ある不思議系アンビエントだったので、今回の物質的・実体的な音色は意外だけどこれはこれで結構好みですね……。
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Theo Parrish / DJ - Kicks: Theo Parrish
贅沢なコンピレーションアルバム。かっこいいのにずっと聴いてても飽きない魅力たっぷり。
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Smino / Luv 4 Rent
私はこういうヒップホップ×ネオソウルみたいなのが好きだから……。
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© 2022 Aki Yamukai
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