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自販機が置いてある経済の仕組み

ども、もっちです。

今回はあなたの近くに置いてある自販機は、誰がいくら稼ぐ仕組みなのか?

気になりますよね。

じつは、今すぐあなたも稼げるかも?そんな仕組みが自販機にはあるんです。

まず、自販機は設置する会社と、その土地を貸しているオーナーと両方が儲けています。

会社は、飲料の販売益で儲けています。これは分かりやすいですよね。

今回はオーナーに注目して話していきたいと思います。

オーナーにとって自販機が儲かる点はこんな事があります。

・費用が安い

・場所がいらない

・儲かる

まさに、一度は投資を考えるべき条件がそろっています。

まず、費用は電源が無い場合の工事費を除き、月々の電気代で5000千円程度です。(設置会社談)

自販機を無料で貸し出ししている所を利用すれば、初期費用すら必要ありません。

しかも、補充も無料で行ってくれます。

月一でこれなら、そこまで思い負担ではないですし、少しの我慢で十分払えます。もちろん儲けがあれば、マイナスにすらなりません。

設置に関しては、見てわかる通り、1㎡~1.5㎡程のスペースがあればいいので自宅の前に設置する事もできるかもしれません。

そしてお持ちかね、稼ぎについてです。

まず、オーナーが受け取れる報酬は二つあります。

・売り上げ利益の一部

・設置協賛金

設置した自販機で販売する飲料の値段によっては、売上の一部を受け取れます。大体、利益の15%程を受け取れる。(一本当たり報酬の場合)

この金額は、全国平均の自販機の販売本数の700本ほどから考えると月に4万~5万円ほどが報酬として受け取れる見通しになります。

さらに設置協賛金ですが、毎年設置しているだけでもらえる報酬になります。年15万円~20万円ほどだそうです。(会社によって)

年収で考えると、売上にもよりますが50万円~100万円ほどの報酬が手に入ります。

スペースがある人は一回、設置会社に相談してみると、あなたの年収がアップするかもしれませんね!

では、今日はここで!

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