リスクを一色単にすな!
ども、もっちです。
新しい事にチャレンジする時っていうのは、リスクを計算しないといけないですよね。
でも、高いリスクも低いリスクも同じ1つのリスクをしてカウントして、しり込みしてないですか?
実情をあまりリスクじゃないのに、仮想リスクを重視して新しいチャレンジ事態をしなくなる人は、少なくないのではないでしょうか?
つまり、大事なのはリスクを一色単にせずに取るリスクと回避するリスクを思考する事です。
まず、必ず対処しないといけないリスクは対外的なリスクです。
自分の力ではどうにもならない自然災害や、第三者からの被害等は保険などで必ず対処しないといけません。
そもそも、経済の流れから見てそのチャレンジは今しても大丈夫なのかという検討も必要です。
次に取るべきリスクですが、例えば事業が失敗するのではないかというリスクは、誰にでもどの分野でも付きまとうリスクです。
残念ながら、その見通しがつくなら最善ですが基本はチャレンジしてからじゃないと失敗するかどうか分からないです。
なので、もし失敗したら被る損害がどうなのか?生活が立ち行かなくなる程なのかという検討でやるかどうかの判断をするしかありません。
対処できるリスクは対処して、最終的に残ったリスクを許容できるかどうかでチャレンジを検討するという方法が正しいリスクの取り方でしょう。
つまりリスクの数でチャレンジを辞めるというのはもったいない事だと言えます。
リスクは個別の検討していきましょう。
では!