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#アニメ感想文「夏目友人帳」(2008年)

妖(あやかし)を目に映すことができたため人間に疎まれた夏目レイコは、その寂しさからか、妖たちに勝負を挑み、隷属させる証として名前を書かせたという。その契約書の束「友人帳」を手にした孫の夏目貴志もまた、レイコの力を受け継ぎ、人にあらざるものを見ることができた。そして、レイコと同じように、周囲から疎まれる存在でもあった。しかし、唯一の血縁であるレイコの遺したものを大事に想い、レイコが奪った名を妖たちに返すことを決める。そんな夏目の元にはいつしか様々な妖たちが集い始め・・・妖を見ることができる少年・夏目貴志と、招き猫の姿をした妖・ニャンコ先生とが繰り広げる、妖しく、切なく、懐かしい 感涙のあやかし譚。
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会

<ABEMAより引用>

懐かしいアニメを視聴。といっても、放映されていた頃は深夜アニメだったと思うので、ちゃんと見てなかったと思う。
(当時友人に、にゃんこ先生のこととかわからなくて聞いたような気がする。)

第一話を今回ちゃんと見ることができてよかった。

夏目の優しさと、妖たちの切ない事情と、にゃんこ先生のゆるキャラと、田舎の風景にキャラクターデザイン(登場人物の絵)、全て良かった。

昔のアニメをもっと見たい気分だ。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>
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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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