法人も一つの人格だとしたら…。伝えたい感謝の言葉。#勤労感謝の日
今日は勤労感謝の日。
ちゃんと調べると「生産を祝い、国民たがいに感謝しあう祝日」という意味があるそうです。子供の頃は働く両親に感謝する日くらいにしか思っていなかったけど、自分も働き始めると色々考えることが増えました。
年に一度。今日という日をどんな風に過ごそうかな。
朝起きてぼんやり考えているときに思い浮かんだのは、本業で勤めている(株)オンリーストーリーのことでした。
今回のnoteは、「もしも(株)オンリーストーリーに人格があり、そこに『オンリーストーリーくん』という一人の人がいたら…」という妄想のもと、感謝の言葉を贈りたいと思います。
先にお伝えしますが、ここにはなんのインサイトもありません(笑)ただただ、僕がオンリーストーリーくんに伝えたい感謝の言葉を記録するのみです。あらかじめ、ご注意ください🙇♂️
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オンリーストーリーくんへ
まず、最初に伝えます。
ほんとうに出会えてよかったです。
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初めて出会ったのは、2018年の冬。
その頃は、今と比べて社員数はまだ10分の1程度の人数で執務スペースも半分くらい。取扱件数・総額、メンバー数も今よりすごく小規模でした。
当時はまだ4期目の終わり頃だったと思います。人間で言えば、4歳。まだ幼稚園に通っているくらいの年齢。7期目を迎えている今、人間に例えると小学校に通い始めたくらいの年齢に…。
このたった数年で、ほんとうにいろんなものが変わっていきました。
よくよく耳を傾けると、ミシミシと体が大きくなる音が聞こえてくるような気がします。
成長痛の痛みに悩んだこともありました。ある時の合宿では、席に座ってお互いの顔を見合わせた途端に向かい合ったそれぞれの目から涙が溢れ出てきたこともありましたね。
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僕自身にとってはベンチャー、BtoB、肩書きのある立場…いろんなことが初めてで、正直戸惑いました。
入ったばかりの頃は議事録も満足に書けず、目の前で何が起こっているのか全くわかりませんでした。とにかく目の前にあることを一生懸命やることしかできませんでした。
キツかったし、怖かったし、不安だったし、自分の嫌な部分がたくさん見えて辛かったです。
でも、その日々があったから想像力、知恵、繋がりを得ることができ、自分なりのオンリーストーリーを思い描けるようになりました。
今、僕の人生はとても豊かです。もっと豊かになれる希望もあります。前向きに、人生を歩めています。
ここまでやってこれたのは、オンリーストーリーという居場所があり、いつでも挑戦する僕らを応援してくれて、見守っていてくれたから。何度、そのやさしさにふれて救われたかわかりません。挑戦するほどに偉大さを噛み締めているのと同時に、心的安全と信頼関係が日々深まっていることを感じています。
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これから僕らはこれまでに体感したことのないところへと足を踏み入れていきます。
きっと大変なこともあるし、迷うこともあると思います。
そんな時は、僕らの約束とビジョンを思い出そう。
一人一人のオンリーストーリーを実現する
つよ・いい会社をつくる
ありがとう。オンリーストーリーくん。
これからもよろしくお願いします。
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