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ロングスリーパーに罪悪感を感じなくてもいい

こんばんは。

イラストはaym5starさんのをお借りしております。

ロングスリーパーについて思った事があります。

一時期、1日のスケジュール管理をしっかりやっていて10時間の睡眠をとっていた時期がありました。その時はイライラすることがなく頭もスッキリしていてとても過ごしやすかったのを覚えています。

ただ、当時はHSPの知識もなかったので睡眠時間を指摘されて傷つき自信をなくしやめてしまいました。

今言えるのは仕事のパフォーマンスを落としていたわけではないので自信を持っていればよかったと思う事です。また標準的な睡眠時間の概念に振り回される必要はないと思います。仕事が忙しい時は責任感をもって乗り切ることは当然としてできますしその後自身でケアする方法をとっていければいいのです。

また、自分のベストな状態を知っておく事も大切だと感じました。常にベストな状態を維持するのは難しい事です。自信の不調の兆しに早めに気づき修正する。

日常のちょっとした変化に影響されたかぶってしまって結果、眠りを妨げるスマホを見てしまう等の行動を意識的に減らす事も大切だと感じています。

コントロールとしていく上で難しいのは完全に禁止してしまうとよくない影響が自分は出てしまうと思っています。禁止という行動に引っ張られて何もかも禁止することになってしまう事があります。

これも気付きひとつで楽になることはできるので息苦しさを自分が感じ始めた段階で対応をうまくしていけばいいと感じます。


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