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心理学を学んだよ(その3) ヤマザトの暴露話

こんにちは。ヤマザトです。
前々回と前回に渡って、自己開示や自己開示には暴露話が大事という話をしました。
また、起承転結を意識しようとも書きました。

今回は僕が普段、初対面の人にやっている暴露話をします。
あとは、ヤマザトがどんな人物像かが以下の記事とも合わせて想像していただけると嬉しいなと思います笑

暴露というほど暴露話でもありませんが、お付き合いください!笑

ヤマザトの暴露話

まず、最初にお伝えしておくと僕は爽やかで真面目と言われがちですが、
ものすごく腹黒いです

小学生の頃、親が勉強に厳しかったこともあって、小学校や中学校ではずっと成績が一番でした。自分で言うのもアレですが、いわゆるエリートキャラです。小学三年生のある時、ふと
「俺、このまま勉強できるキャラやと周りから浮いてしまう!」
と思い、そこから人に自分をおどけて見せる癖がついてしまいました。
そんな時代が続き、いつしか無意識の内に相手に悟らせないくらいに人に対して心の壁を作るようになっていました。
少し話が逸れますが、女友達が多かったりナンパで女の子を家に連れ込めるくらいには人と話せるのに25年間彼女ができませんでした笑
また、大学時代、非常に仲良くしていただいていた経営者の方には
「ヤマザト君は打算で動いたり考えたりしているよね。」
と言われたこともあります。
それらは、もしかしたら、僕が築いていた心の壁が原因ではないかと思っております。

そして、現在学んでいる心理学の先生と最近、その話をしたところ
「自分が思っていることは全て吐き出して、それで人が離れていくなら仕方ない、ちゃんとヤマザト君の周りに残る人はいるはず。
逆に、それが自分の可能性を狭めている。」
と言っていただきました。
その言葉を聞いて、すごく安心したのと今では思っていることは全て言うようにしています。
それを始めて間もないですが、今まで出会ったことのないような人とも出会えてちょっとずつ周囲が変化しており、より一層楽しくなっております。

.....と、ざっとまとめるとこんな話を初対面の人にしています。思った以上に受けがよく、今まで以上に初対面でもすぐに仲良くなっています!
皆さんも是非暴露話をお試しあれ!!

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