空想EP|レキシの池田貴史と椎名林檎のコラボ曲3選
空想EP、本日の一枚はこちら「歴史的事変」です。
レキシの池田貴史さんと東京事変の椎名林檎さんがコラボした3曲をまとめたEPです。
お馴染みの3曲なのでおさらいだと思ってお付き合いください。
歴史的事変 EP - 椎名林檎と池田貴史
TITLE LIST
01. 労働者 / 椎名林檎
(2009)
作詞・作曲:椎名林檎 編曲:池田貴史
椎名林檎のアルバム「三文ゴシップ」からのジャズ・ロックな一曲。
編曲のほか、キーボードとコーラスで池田貴史さんが参加しています。
02. きらきら武士 (feat. Deyonná) / レキシ
(2011)
作詞・作曲:池田貴史 編曲:レキシ
レキシのアルバム「レキツ」から、レキシネーム「Deyonná(デヲンナ)」こと椎名林檎が参加した一曲。
Deyonnáは「入鉄砲に出女」の出女から名づけられ、それをBeyoncé風に表記したものなんだって。
03. 幸福論 / レキシ
(2018)
作詞・作曲:椎名林檎 編曲:レキシ
椎名林檎のトリビュート・アルバム「アダムとイヴの林檎」から、レキシによりダンス・ミュージックになった「幸福論」。
LINER NOTES
池田貴史と林檎のコラボをもう一曲。
林檎殺人事件 feat. 池田貴史 / 安藤裕子
(2011)
作詞:阿久悠 作曲:穂口雄右 編曲:池田貴史
林檎違いでした。
郷ひろみ・樹木希林のディスコ歌謡「林檎殺人事件」を安藤裕子と池田貴史でカバーした一曲です。
でも、なんならこの曲も椎名林檎とレキシのコラボ曲と言っても過言。
寧ろ虚言。
本日の関連記事
この記事を書くきっかけとなった過去記事です。
本日の蔵出し
冒頭でも書きましたが、お馴染みの3曲の紹介記事でした。
インターネットの海の中ではお盆過ぎのクラゲぐらいこの3曲を組み合わせて紹介している記事があります。
この記事の下書き後にその大量のクラゲに遭遇してしまい、またそのクラゲどもが達文なものだから拙い文章のこの記事はお蔵入りにしたのですが、noteの年末年始投稿チャレンジ企画の指定ハッシュタグの中に「#熟成下書き」と言うものがあったので今回蔵出ししてみることにしました。