【死後事務委任】雑務は「他の人」に任せて「きちんとお参り」してあげたい
毎日更新ブログ573 日め
あんしん老後と幸せ相続
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笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
山口良里子（やまより）です
親のこれから、死後のこと
自分のこれから、死後のこと
なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いてます
和宗総本山
四天王寺さんへ
五重の塔には
目もくれず
亀の池を通って～
どーん
ご支援させて
頂いていたお客様が
お亡くなりになり
四十九日の法要から
ここ四天王寺さんへ
納骨と永代供養に
きております
何それ
司法書士さんに
そんなことまで頼めるの？？
とビックリされることが
多いのですが
子どもがいないご夫婦や
家族がいてもみんな高齢
といったお客様など
「自分が死んだとき」のことを
誰か「他の人」に頼んでおきたい
といったお客様から
ご依頼いただいて
様々な死後の事務を
ご親族にかわって
ともえみが
遂行するという
お仕事をしているのです
【死後事務委任契約】とは？
お客様が
ご他界されたとき
病院へ駆けつけ
ご遺体の引き取り
ご葬儀の手配
親族への連絡
病院代の支払い
ご葬儀の施行と火葬
ご葬儀代やお布施の支払い
ご遺骨を預かって
四十九日法要の手配と
納骨準備
合間をぬって
自宅を片づけたり
各種契約の解除や精算
納骨と永代供養まで
こまごま
テキパキ
家族代わりに
お手伝いをしていきます
今回の
四十九日法要から
納骨
永代供養まで
高齢で
遠方にお住いの
ご親族に変わって
ともえみが
すべてコーディネート
ご親族のみなさまは
参列するだけでオッケー
雑用にふりまわされることは
ありません
生前に本人が
全部決めておいてくれて
助かった～
と
遠くから
わざわざお越しいただいた
ご親族さんもみなさん喜んで
思い出話に
花を咲かせてらっしゃいました
和をもって尊しとなす
どの宗派の方でも四天王寺をご参詣いただける様にと願いを込めて1946年（昭和21年）に天台宗から独立し、十七條憲法の第一條「和を以って貴しとなす」の「和」をいただいて1949年（昭和24年）「和宗」となりました。
納骨先の
四天王寺さんは
和宗の名のとおり
どんな宗派の方でも
納骨と永代供養を
受け入れてくれるので
ともえみのお客様にも
人気のお寺
境内も広々
お参りも来やすいので
「永代供養」にご興味ある方は
一度ご参拝されてみては
いかがでしょうか(^_-)-☆
ではまた明日
