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山語#14 ラテン音楽のルーツ(ブラジル)
山語の14回目を配信公開致しました!
Spotify無料登録でも聴くことができ、楽曲も30秒のプレビューが視聴できます。Spotifyプレミアムに登録されている方は楽曲もフルで視聴可能です。
この記事内でも、こちらよりトーク部分は試聴可能ですので是非。
山語#14 編集後記
今回は引き続きラテン音楽のルーツを辿るシリーズとして、南米編。ブラジル音楽のルーツを辿ってみます。
主にボサノバ・サンバ・ショーロの3ジャンルに焦点を絞りつつ、ブラジル音楽の雑食性についても少し触れてみました。
前回・前々回とカリブ海あたりのラテン音楽の歴史を辿ってみた流れでブラジル音楽も頭の中で整頓しながら進行を考えてみると、キューバでのルンバとブラジルでのバトゥカーダは(両方ともコード楽器がなく打楽器のみで演奏されるところが)似ているな、なんて。新たに気付くこともあって面白いです。
※キューバのお話はこちらから
今回ご紹介した曲の中でも、Baden Powellさんの有名曲「Berimbau」で、是非ブラジル特集の中でご紹介したかったバージョンがSpotifyで見つかりましたので、今回配信でご紹介できて嬉しいです。熱量が物凄い名演なのです。(この曲、様々な時期の様々な演奏が音源として残っていて、今回のバージョンを見つけるのが結構大変なんです笑)
次回も引き続きラテン音楽のルーツを辿るシリーズとして、南米編をお送りします。
ではでは、また来週!
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