【朝日新聞「ひと」】
倒産から9ヶ月後、(株)商業界から『こうして店は潰れた~地域土着スーパー「やまと」の教訓~』を出版して間もなく、商工会議所や経済団体・学校から講演依頼が来るようになりました。
倒産の当事者が話すのは「怖いもの見たさ」もあって人気となり、それ以外にも沢山のメディアに紹介して頂きました。倒産経験をお話しできることは、自分にとっても心の整理にもなり、落ち着くとともに寂しさも感じます。
写真の記事は、HISやハウステンボスの経営をしている澤田秀雄氏が主宰する、次代の経営者やリーダー育成の私塾「澤田経営道場」での一コマ。
いつも笑って話す訳ではありませんが、無意識に辛い話も笑いに換えて伝えるようになっているようです。
ただし、文面は盛り過ぎの感あり(^^ゞ
私は会社を倒産させたバカ社長であり、どんな理由があろうともその責任のすべてを負っています。これは一生消えることはありません。
これからも自分の経験が少しでも社会のお役に立てるよう、精進していきますm(__)m
あなたが失敗した時、迷った時、逆境の時、倒産地獄から生還した私にしかできない励ましを届けたい。皆さんの力となり、笑顔になれる記事を投稿していきます。私もまだ発展途上です、一緒に成長していきましょう!
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【私はこんな人間です】