【市販飲料水の砂糖含有量(甘〜いっ!)】
まあどんだけ甘いの?って話。
この前、「ジムに行って汗をかくのは良いことだ!」と書いた。そんな話のついでにジムに限らず、コンビニやスーパーでよく見かけ、自分でも買って飲む商品について考えてみる。
ジムに行く度、スポーツドリンクを買うのも不経済だし、かといってただの水を飲むと言うのも味気ない。そんなことで自分は粉末のポカリを買って、薄めに作って水筒に入れていくパターンである。
たまにペットボトルを買って飲むと、「こんなに甘いのか?(@_@)」と驚くほどである。カルピスならそれも嬉しいけど (笑)
さて以下が飲み物に含まれている「砂糖』の量である。糖分過多ということは皆さんも既にご存知だろうが、これから暑い季節を迎えるにあたり、自戒を込めてご紹介する
①コーラ・サイダー・カルピス・フルーツ飲料などの500mlペットボトル→角砂糖10〜16個(@_@)
☝️炭酸は苦しみを感じるため、それを補う形で砂糖が使われる。
②缶コーヒー(ショート缶)→角砂糖1〜3個
☝️カフェのコーヒーに小さじ1杯の砂糖なら、缶コーヒーなら微糖にしましょう。
③スポーツドリンク500ml→角砂糖5〜8個
☝️意外に多いですね(^^; 運動後の水分補給と共に、必要な塩分や糖分が多い。あまりに薄味だと売れないのかも…。
④果汁100%ジュース500ml→角砂糖15個(><)
☝️「濃縮還元」の場合、果物本来の糖分に加え、甘みを増して満足感を高めるために砂糖を加える。
☝️人間が食事以外で摂取してもいい糖分は、1日の総カロリーの5%が望ましいとWHOが申しております(およそ25g=角砂糖7個)。ちなみにご飯は、茶碗一杯で角砂糖14個分の糖分が含まれています。
👤『水分補給は水がベスト!』とは言うものの、あの爽やかな喉ごしや甘さに快感を刷り込まれた我々は、そう簡単には「水だけ」の生活は送れませんよね。
だからこのポストを読んだだけでも、少しだけ気をつけようと思うじゃないですか?その程度で十分だと思いますw
#今年の夏も暑そうだ
#砂糖しか勝たん