漠然とした目標はやらなくていいことが多い
必要な経費がわかると、どれだけ売上が必要かが明確になる。そしてその先の構想を何年で実現させるのかを明確にしておくと、年間でどれだけ利益を残せばいいのかがわかる。
今までの動き方では、売上目標をただ決めたり、コストに対しての必要売上を目標に掲げていたので、これだと未来に描いている夢を現実にすることができないことを、Re・Sideを運営し、組織として人の責任を背負うことで僕は理解することができた。
よく今までやってきたなと思うくらいだ。
なんとかなった。という奇跡のような出来事だけで、事業を長く継続させるのは不可能ということだ。
プロギル、Fami☆STA、めちゃうま市場、スペース職人、南紀オレンジサンライズFC、そしてRe・Side。
この一つひとつの事業にそれぞれ夢があり、それを叶えるために代表が日々活動してくれている。
僕がやるべきことは、各事業が潰れないために地盤を固めていくこと。つまり、仕事を作り続けることだ。
Re・Sideをスタートさせて、3ヶ月目の気づきだった。
つづく・・・
Re・Side
事業内容 / 登場人物
・Re・Side / 副代表 : けいちゃん
・プロギル(プログラミングスクール) / 代表 : バリー
・南紀オレンジサンライズFC(サッカーチーム) / 代表 : 森永さん
・めちゃうま市場(農業) / 代表 : ぐっさん
・Fami☆STA(子供向けオンラインスクール) / 代表 : 奥さん
・スペース職人(Web制作)/ 代表 : 兄貴
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