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70's 原宿物語。



皆さんこんばんは。



最近は家にいる時間が多くなって色々調べたりなんなりしていくうちにあっという間に時間は過ぎていきますね。。



早いもんです。



時間を有意義に使う事を改めて実感させられます。笑



そんな調べ物している中で、ちょっと気になる事が。







そう、原宿についてです。

原宿は原宿でも、現在ではなく、1900年後半の原宿です。



今や原宿は世界に誇るファッションタウンとされていますが、昔はどうだったんだろう??




今みたいにラフォーレがあって、東急プラザがあって、とにかく人がめちゃめちゃ多くて。








果たしてどうなんだろー。




って思って調べちゃった。😂




そしたらめちゃめちゃハマっちゃいました。


めちゃめちゃ奥深いです。



元から原宿は大好きなんですけどね!笑




視野が広がったというか。。そんな感じです(笑)





それではいきマース(^^)






原宿物語の始まりは1970年代から。




その当時20代だった人は、今の70代。


そう、団塊の世代。

今のラフォーレ原宿がある所には教会が、
向かいの東急プラザには伝説のセントラルアパートがあった。

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セントラルアパートには、当時の小さなアパレルブランドが事務所を構えたりしていた。


その1階には、あらゆるお洒落人種が集まる喫茶店、『 レオン 』 があった。

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レオンは当時、様々な雑誌で紹介される時は、


「原宿の応接室」 「原宿の表玄関」


と言われていたそう。


現在となり、消えてからは 「伝説の喫茶店」 と語られる。


その年代の多くの人は、



「 敷居が高くて入れない。」
「 初めて入った時の緊張は忘れられない。」 そうだ。



凄い...。


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街並みもロンドンやアメリカにちょっと似てますね!


本当に映画みたいです。笑

タイムスリップしたい。。。。。。。。




その頃の象徴するお店の1つとして、



「ブティックMILK」 「クリームソーダ」




が上げられます。




ブティックMILKは、ロリータ・ファッションの1ジャンルである「パンクロリータ」と言うファッションブランド。

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ロリータの発祥、源流を創ったとされている。

現在の流れと共に、MILKのイメージは 「可愛い」 が強いですが、

その当時は、 「大人かっこかわいい」 であったそう。




続いては、クリームソーダ。



故・山崎眞行氏がオープンさせた伝説のロックファッション店。


あ、山崎眞行さんは、

ピンクドラゴンの代表として、日本のストリートカルチャーに絶大な影響を与え、70年代後半には日本中を席巻した50'sブームの立役者。


です。笑




クリームソーダは、当時の不良のバイブル的なお店だったそう。

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めちゃめちゃロマンを感じます。。


他にも、人で言ったら 研ナオコさん、舘ひろしさんとかめちゃめちゃ有名ですよね!!


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迫力半端ないって。…(大迫??笑)


個性めちゃめちゃありますよね!

本当にカッコイイです。





「新しい時代、小さくてもいいから何かを始めようとする時代。それが70年代の原宿だった。」

そう当時の20代だった方は言います。




それは今現在にも言える事で、個性を大切に、今を一生懸命楽しむ事が大切だと思います。


70年代には70年代の良さがあり、現在には現在の良さがある。



歴史を感じるのは本当に良い事だ✌️

次は80年代についても書こうかな。^^


まだまだ頑張りたいと思います(^^)


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では。👋


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